文献
J-GLOBAL ID:201902266618571775   整理番号:19A2502325

バイオブタノール生産における直接利用のためのニワトリ羽毛と麦藁加水分解物【JST・京大機械翻訳】

Chicken feather and wheat straw hydrolysate for direct utilization in biobutanol production
著者 (7件):
資料名:
巻: 145  ページ: 1941-1948  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
リグノセルロース材料は生物燃料生産のための発酵可能な糖類源を有するが,微生物増殖のために他の栄養素を添加しなければならない。アミノ酸とペプチドの源としてニワトリ羽毛の使用を調べた。温和な条件(80°C,0.6%のNaOH)下での羽毛のアルカリ加水分解は,同化可能な窒素の高度に可溶化された調製を提供した。同様の条件は麦藁の前処理にも適用できた。リグノセルロース誘導阻害剤の濃度は低く,洗浄または解毒段階は不要であった。したがって,両材料の加水分解を同時に行い,バイオブタノール生産に直接使用するのに適した培養培地を得た。この混合加水分解物上でブタノールを生産する能力について,13株の溶媒原性Clostridiumを試験した。Clostridium beijerinckiiとClostridium saccharoperbutylacetonicumの株は最も高いブタノール濃度を生産した。次に,直接接種に続く同時加水分解の提案プロセスを,C.beijerinckii株NCIMB8052を用いて実験室バイオリアクタにおけるブタノールの実験的生産により実証し,4.6g/Lのブタノールを生産した。プロセス最適化は依然として必要であるが,羽毛と麦藁が共処理でき,バイオブタノール生産のための便利な混合基質を形成することを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る