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J-GLOBAL ID:201902266663734246   整理番号:19A1810145

両親媒性N-複素環カルベン安定化金ナノ粒子と極性溶媒中でのそれらの自己集合【JST・京大機械翻訳】

Amphiphilic N-Heterocyclic Carbene-Stabilized Gold Nanoparticles and Their Self-Assembly in Polar Solvents
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号: 50  ページ: 14211-14219  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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両親媒性無機ナノ粒子(NPs)のソフトマター指向自己集合は,優れた集団特性を有するNP集合にアクセスする有望なアプローチとして最近出現した。チオール末端分子は主に両親媒性配位子を金属に繋げるために使用されるが,結果として生じるNPsとそれらの対応する凝集体の安定性に関する懸念が残っている。代替として,両親媒性N-複素環カルベン(NHC)官能化金ナノ粒子(AuNP)を報告した。これを達成するために,非対称トリエチレングリコール-/ドデシル-官能化ベンゾイミダゾールに基づく両親媒性NHC-Au-I錯体を初めて合成し,対応する安定な両親媒性NHC修飾AuNPを調製するために用いた。得られたNPsを,プロトン核磁気共鳴分光法,動的光散乱,透過型電子顕微鏡,熱重量分析およびX線光電子分光法のような溶液および固体状態に基づく技術の両方を用いて包括的に特性化した。脱イオン水,エタノール,およびそれらの混合物中のこれらの両親媒性AuNPの自己集合挙動を最適化することにより,525~640nmの広い範囲でAuNPのプラズモン特性を微調整することができた。さらに,チオールで処理すると,集合体は,室温での親の離散AuNP対応物と比較して,より大きな安定性を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  界面化学一般 
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