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J-GLOBAL ID:201902266736030546   整理番号:19A1433695

骨粗鬆症性椎体圧縮骨折骨セメント成形術後の残存痛に対する3剤併用治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1054-1056  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:炭酸カルシウムD3顆粒、骨化トリオールゲル丸とゾレドロネートの併用による骨粗鬆症性椎体圧迫骨折骨セメント成形術後の残留痛の臨床効果を観察する。方法:2014年6月から2016年12月までの新郷医学院第一付属病院で治療した31例の骨粗鬆症性椎体圧迫骨折骨セメント成形術後の残留痛患者を選び、炭酸カルシウムD3顆粒、骨化トリオール膠丸とゾレドロネートを併用して骨粗しょう症治療を行った。治療前と治療後1,3,6カ月の疼痛の程度を疼痛視覚アナログスケール(VAS)で評価し,QOLをOswestry機能障害指数(ODI)で評価し,治療前と治療後6カ月の骨密度(BMD)を測定し,副作用の発生を統計した。結果:治療後1、3、6ケ月のVAS採点は治療前と比べ、統計学的有意差があり(P<0.05)、治療後1、3、6ケ月のODI採点は治療前と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後6ケ月、BMDは(0.81±0.03)g/m2で、治療前の(0.72±0.06)g/m2より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療期間中、6例の患者は薬物副作用が現れ、4例は耐容性があり、2例は過度敏感で対症治療を受け、治療後、すべての患者の血中カルシウム、肝腎機能及び心電図に明らかな異常を認めなかった。結論:炭酸カルシウムD3顆粒、骨化トリオールカプセルとゾレドロネートの併用による骨粗鬆症性椎体圧迫骨折骨セメント成形術後の残留痛の治療効果は顕著で、不良反応が少なく、有効に患者の骨密度を改善し、生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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