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J-GLOBAL ID:201902266788348535   整理番号:19A0067424

14の茶樹品種の花粉微形態観察【JST・京大機械翻訳】

Micromorphological observation on pollen of 14 cultivars of tea tree(Camellia sinensis)
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 1698-1704  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2960A  ISSN: 2095-1191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]茶樹花粉の微形態を観察し、茶樹の種子同定と資源利用に参考となる根拠を示す。[方法]中国の10省の14の茶樹品種の花粉形態を,低温電界放射型走査電子顕微鏡により観察し,花粉の極軸長,赤道軸長,および発芽溝長を測定し,花粉形態特性の相関を描くために,各品種の花粉の極軸長,赤道軸長,および発芽溝長を測定した。[結果]供試茶樹の花粉粒サイズは941.091644.05μm2であった。極面の外観は,32.8347.81μmの極軸長で,3つの亀裂に近い三角形であった。赤道面は,24.7840.34μmの赤道軸長を有する円形と長い楕円形の2つのタイプであった。発芽孔には三穴溝と擬三穴溝の2種類があり、発芽溝には塊状の紋状か顆粒状突起物質がある。花粉外壁の紋状化は主に疣状と擬網状の2種類の紋状である。[結論]異なる茶樹品種の花粉形態特徴には一定の共通性と特異性があり、花粉外壁の紋飾は茶樹の品種分類の重要な根拠の1つで、茶樹花粉の形態は強い保守性と遺伝安定性を持ち、茶樹の品種鑑別の重要な根拠となる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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植物学一般  ,  森林植物学  ,  植物形態学・解剖学  ,  発生,成長,分化 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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