文献
J-GLOBAL ID:201902266790431270   整理番号:19A2174439

プロセス補償自己校正クロック発生器を用いたGen-2および可視RFIDモードをサポートするデュアルモードRFIDタグIC【JST・京大機械翻訳】

Dual-Mode RFID Tag IC Supporting Gen-2 and Visible RFID Modes Using a Process-Compensating Self-Calibrating Clock Generator
著者 (4件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 569-580  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,一般化2(Gen-2)と可視RFIDモードの両方をサポートする超高周波(UHF)バンド受動高周波識別(RFID)タグ集積回路(IC)を提案した。二つの光源を用いて,二重モードタグICに対する変調データを得ることができる。すなわち,無線周波数(RF)または可視光(VL)源である。変調RF信号を用いると,タグICは電子製品コードGen-2モードで動作する。可視RFIDモードにおいて,変調VLはデータを提供し,連続波RFはタグICのための電力を提供する。両方のモードで,電力はRFによって提供される。タグICに対して,プロセス変動に対してロバストな自己較正クロック発生器(CLKg)を提案した。バッテリーなしで,CLKgは,読取装置からのダウンリンクパルス間隔符号化(PIE)シンボルを用いて,その周波数を連続的に較正することにより±4%の精度を有する。CLKgのコアにおいて,プロセス,電圧,および温度変化の下でデータ0とデータa-1の間を確実に区別する新しいPIE復号器がある。チップ面積1.4~1.7mm2の0.18μm CMOSプロセスを用いてタグICを作製した。タグICの消費電力は64μWである。可視RFIDモードのフォトダイオードを用いて実験を行った。VL源から0.34mWのパワーで,タグICは15mまでの距離でVL信号の検出に成功した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体集積回路  ,  その他の無線通信 

前のページに戻る