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J-GLOBAL ID:201902266795344329   整理番号:19A1814245

絹イオノマ表面の界面せん断強さと接着挙動【JST・京大機械翻訳】

Interfacial Shear Strength and Adhesive Behavior of Silk Ionomer Surfaces
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 2876-2886  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1325A  ISSN: 1525-7797  CODEN: BOMAF6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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層毎(LbL)マイクロカプセルの多層構造における異なる層間の界面せん断強さは,それらのロバスト性を保証するための重要な機械的性質である。本研究では,相補的イオン対形成,(SF)-ポリ-L-グルタミン酸(Glu)およびSF-ポリ-L-リジン(Lys)を有するイオン-カチオン対,およびポリ-(エチレングリコール)(PEG)セグメントおよびSF-Glu/SF-Lys-[PEG]対の存在による部分的に遮蔽されたCoulomb相互作用を有する相補的対の界面せん断強さを調べた。膨潤状態におけるこれらの絹イオノマ表面間のせん断および接着挙動を,官能化原子間力顕微鏡(AFM)チップおよび官能化コロイドプローブを用いて,異なる空間スケールおよび圧力範囲で調べた。結果は,両方のアプローチが,ナノスケールからミクロンの割合までの異なる空間スケールでのLbL絹イオノマの界面せん断強さの分析において一貫していることを示した。驚くべきことに,部分的に遮蔽されたイオン対を有するSF-GluとSF-Lys-[PEG]対の間の界面せん断強さは,高密度の相補的イオン基を有するSF-GluとSF-Lys対の界面せん断強さよりも大きかった。界面せん断強さと接着強度の差は,相補的アミノ酸の層間水素結合と高度に膨潤したPEGセグメントの重なりにより主に促進されることが示唆された。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  高分子固体のその他の性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
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