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J-GLOBAL ID:201902266827136528   整理番号:19A1809723

カーボンナノチューブ担持Pt四核錯体のポリピロール官能化によるPtナノ粒子触媒のサイズ制御と安定性増強【JST・京大機械翻訳】

Size Regulation and Stability Enhancement of Pt Nanoparticle Catalyst via Polypyrrole Functionalization of Carbon-Nanotube-Supported Pt Tetranuclear Complex
著者 (9件):
資料名:
巻: 33  号: 39  ページ: 10271-10282  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しい多層カーボンナノチューブ(MWCNT)とポリピロール(PPy)複合材料は,高度に制御されたサイズの耐久性Ptナノ粒子触媒の調製に有用であることが分かった。新しいピレン官能化Pt_4錯体を,Pt_4錯体ユニットの分解なしで,Pt_4錯体/PPy/MWCNT複合材料を得るために,PPyマトリックスで官能化したMWCNT表面に付着させた。複合材料中の付着Pt_4錯体は,Pt負荷範囲2~4wt%で,1.0~1.3nmのサイズのPt0ナノ粒子に変換された。複合材料中のPtナノ粒子は,ベンジルアルコールによるアニリンのN-アルキル化のための活性で耐久性のある触媒であることが分かった。特に,PPyマトリックスを有するPtナノ粒子は,PPyマトリックスなしで調製された非サイズ制御Ptナノ粒子と比較して,触媒リサイクル実験の4回の繰り返しまで,高い触媒耐久性を示した。これらの結果は,PPyマトリックスがPtナノ粒子のサイズを制御することを示し,PPyマトリックスはPtナノ粒子触媒のための繰り返し使用のための安定性も提供する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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電気化学反応  ,  貴金属触媒  ,  コロイド化学一般 

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