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J-GLOBAL ID:201902266850075765   整理番号:19A1808791

混合ホスファン/ビスムタンと第11族金属イオンとの錯体生成におけるPBIP配位子のin situ形成【JST・京大機械翻訳】

In Situ Formation of PBiP Ligands upon Complexation of a Mixed Phosphane/Bismuthane with Group 11 Metal Ions
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 24  ページ: 4891-4895  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0965A  ISSN: 0276-7333  CODEN: ORGND7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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11種の金属カチオンに対する配位子として,1つのビスマスと1つのホスファン機能,Xan-(PPh_2)-(BiPh_2)を有するキサンテン誘導体の挙動を研究した。すべての3つのケースで[Cu-(MeCN)_4]-OTf,AgOTf,[Au-(PPh_3)-OTf]との接触がXan-(PPh_2)-(BiPh_2)の三座PBiPシステムへの変換をもたらし,BiPhユニットが2つのホスフィノオキサニル部分を結合することを見出した。得られた化合物において,[PhBi-(Xan-(PPh_2))_2Cu]-OTf,1,[PhBi-(PPh_2))_2Ag]-OTf,2,および[PhBi-(PPh_2)]_2AuPPh_3]-OTf,3,金属カチオンは,3の場合,1および2,またはPPh_3に対応する2つのホスファン供与体,1つのビスマス供与体および4番目の配位子によって四面体的に配位した。NBO解析と組み合わせたDFT計算は,これらのPBiP配位子中のビスマス原子がσドナーとして作用することを示した。3は最初に知られたAu~I←Bi~III錯体に対応する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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非遷移金属元素の錯体  ,  有機りん化合物  ,  有機ひ素・アンチモン・ビスマス・ゲルマニウム化合物  ,  白金族元素の錯体 
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