文献
J-GLOBAL ID:201902266865917096   整理番号:19A2207778

薬物動態学的洞察による医薬品およびウサギ血漿中のエルタペネムおよびパラセタモールの簡易HPTLC-デンシトメトリー定量【JST・京大機械翻訳】

Facile HPTLC-densitometric determination of ertapenem and paracetamol in pharmaceuticals and rabbit plasma with pharmacokinetic insights
著者 (4件):
資料名:
巻: 150  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0072A  ISSN: 0026-265X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エルタペネム(ERP)とパラセタモール(PCL)の同時クロマトグラフィー定量を,新しいHPTLCデンシトメトリー法により初めて達成した。開発した方法は,アセトニトリルと水(35:15,v/v)の混合物による単純な平面クロマトグラフ分離と,両薬物のλ_maxにおける二波長検出(ERPとPCLに対してそれぞれ294と247nm)に依存した。R_f値は,ERPとPCLでそれぞれ0.74±0.05と0.88±0.05であった。最適条件下で,線形範囲はERPとPCLに対してそれぞれ40.0~600.0と15.0~200.0ngバンド(-1)であり,良好な相関係数(ERPとPCLに対してそれぞれ0.9997と0.9998)であった。ERPとPCLのLODは,それぞれ13.08と3.65ngバンド(-1)であった。この方法の検証パラメータは国際規格と一致した。開発した方法は,そのオープンβ-ラクタム環分解生成物の存在下でERPの定量に十分な感度と選択性があり,適切な安定性を示す方法である。結果として,ERPおよびPCLの実際の薬物動力学研究のための健康なウサギの製剤,スパイクおよび実際の血漿試料に適用することに成功した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎)  ,  有機化合物の電気分析  ,  有機化合物の物理分析  ,  水中の汚染物質の物理分析 

前のページに戻る