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J-GLOBAL ID：201902266900309676   整理番号：19A1899679

状態リセットによるモデル予測制御による制約付き線形システムのためのL2ゲイン性能のオンライン最適化

Online optimization of l₂ gain performance for constrained linear systems by model predictive control with state resets

著者 (3件)： Khonjun Surajet (Department of Mechanical Systems Engineering, Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, Hiroshima, 739-8527, Japan) ,  Wada Nobutaka (Department of Mechanical Systems Engineering, Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, Hiroshima, 739-8527, Japan) ,  Inoue Kotaro (Department of Mechanical Systems Engineering, Hiroshima University, 1-4-1 Kagamiyama, Higashi-Hiroshima, Hiroshima, 739-8527, Japan)
資料名： IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering  (IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering)
巻： 14  号： 9  ページ： 1359-1363  発行年： 2019年09月 
JST資料番号： W1854A  ISSN： 1931-4973  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,l2擾乱の存在下での制約付き線形システムに対するモデル予測制御問題に取り組んだ。提案した制御法では,フィードバック利得と制御器状態をオンラインで更新し,システムのl2利得を最小化した。フィードバックゲインとコントローラ状態を決定する問題を,線形行列不等式制約を有する凸最適化問題として定式化した。著者らは,制御アルゴリズムと散逸不等式の両方の実現可能性が,すべての時間のために保証されることを示した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *予測制御 ,  利得 ,  *制約条件 ,  不等式 ,  *線形系 ,  行列 ,  ベクトル空間 ,  最適化 ,  オンライン処理 ,  制御装置 ,  最適化問題 ,  定式化 ,  アルゴリズム ,  実現可能性 ,  制御則
準シソーラス用語： *モデル予測制御 ,  入力制約 ,  LMI ,  L2ノルム ,  *オンライン最適化 ,  凸最適化問題 ,  制御アルゴリズム

著者キーワード (5件)： L2利得性能 ,  モデル予測制御 ,  状態リセット ,  入力制約 ,  LMIS

分類 (1件)： システム・制御理論一般  (IA02010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： リセット ,  モデル予測制御 ,  制約 ,  線形システム ,  ゲイン ,  オンライン最適化