文献

J-GLOBAL ID：201902266925877748   整理番号：19A2709348

人間機械協調と協調運動のためのインタラクションパターン言語に向けて【JST・京大機械翻訳】

Towards an interaction pattern language for human machine cooperation and cooperative movement

著者 (4件)： Baltzer Marcel Caspar Attila (Fraunhofer Institute for Communication, Information Processing and Ergonomics (FKIE), Wachtberg, Germany) ,  Lopez Daniel (Fraunhofer Institute for Communication, Information Processing and Ergonomics (FKIE), Wachtberg, Germany) ,  Flemisch Frank (Fraunhofer Institute for Communication, Information Processing and Ergonomics (FKIE), Wachtberg, Germany) ,  Flemisch Frank (RWTH Aachen University, Aachen, Germany)
資料名： Cognition, Technology & Work  (Cognition, Technology & Work)
巻： 21  号： 4  ページ： 593-606  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4173A  ISSN： 1435-5558  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在の技術的業績と傾向は,あまりにも遠い将来の車両では,世界中で異なる環境において最高レベルの自動化で駆動できることを示している。その後,まだ多くの疑問が解決される必要がある。このような問題は,問題のある状況が自動化が解くことができない場合に,運転者がループに戻る方法である。その他は,部分的に自動化された運転を希望する場合,運転タスクにおける運転者を含む方法を問わせる。このような質問は,高度に自動化された技術システムと人間の作業に関する機械の間の協調と,どのようにタスクが共有されるかについての答えを必要とする。本論文は,相互作用パターンを用いて,異なるドメインにおける2つのアクター間の協調を改善する方法を提示した。相互作用パターンは,協調運動のいくつかの使用事例,例えば,親子,スポーツにおけるチーム,および高度に自動化された運転に適用できる。本論文では,異なる使用事例においてソース化された相互作用問題を相互作用パターンにより解決できる方法を提案した。言語学と心理学に触発されて,画像スキーマは,これらの相互作用パターンの直感性を構造化し,改善するために技術的設計のために使用される。この概念は,設計パターンと画像スキーマのアプローチを結合し,我々の経験に基づいている相互作用を生成し,人間の機械協調に必要な目標固有の意味,例えば高度に自動化された車両の協調誘導と制御に適用できる。Copyright 2019 Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 言語学 ,  *相互作用 ,  自動化 ,  心理学 ,  スポーツ ,  画像 ,  データ構造
準シソーラス用語： 設計パターン ,  直感性 ,  親子 ,  動作主 ,  *協調運動 ,  人間機械協調 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 設計パターン ,  画像スキーマ ,  相互作用パターン ,  相互作用設計 ,  協調誘導と制御 ,  支援と自動化

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 人間機械協調 ,  協調運動 ,  インタラクション ,  パターン言語