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J-GLOBAL ID:201902266946069368   整理番号:19A1804953

気相静電法を用いたナノシート酸化グラフェンコロイドの表面積の定量化【JST・京大機械翻訳】

Quantifying Surface Area of Nanosheet Graphene Oxide Colloid Using a Gas-Phase Electrostatic Approach
著者 (7件):
資料名:
巻: 89  号: 22  ページ: 12217-12222  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多数の基礎上で酸化グラフェン(GO)コロイドの等価表面積を定量的に定量するための新しい容易な気相静電アプローチを実証した。GOコロイドの移動度直径(d_p,m)に基づく分布と対応する等価表面積(SA)は,凝縮粒子カウンター(CPC)とエアロゾル表面積分析計(ASAA)に結合した電気噴霧-微分移動度分析(ES-DMA)によって同定できた。SA∝d_p,m~2.0の相関をES-DMA-CPC/ASAAを用いて確立し,サイズ選択GOの二次元画像解析による観察と一致した。GOコロイドの超高速表面積測定を,ASAAとCPCの組み合わせ(すなわち,測定時間は試料当たり2分,サイズ分類なし)で,ESの直接カップリングにより達成した。GOの測定した等価表面積は~202±7m~2g~(-1)で,Brunauer-Emmett-Teller(BET)表面積,~240±59m~2g~(-1)に匹敵した。本研究で提案された気相静電アプローチは,迅速で,精巧な乾燥プロセスを必要とせず,非常に少量の試料(すなわち<0.01mg)を必要とする優れた利点を有する。著者らの知る限りでは,これは,高精度の測定により,多数の基礎上で酸化グラフェンの等価表面積を得るために,エアロゾルに基づく静電結合技術を用いた最初の研究である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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分析機器  ,  粒状物調査測定  ,  電気化学反応 

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