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J-GLOBAL ID:201902266962513525   整理番号:19A2234217

血清間接免疫蛍光アッセイとリアルタイムPCRは,Leishmania infantumによって影響されるイヌにおける結果:異なる臨床段階での治療前後の評価【JST・京大機械翻訳】

Serum indirect immunofluorescence assay and real-time PCR results in dogs affected by Leishmania infantum: evaluation before and after treatment at different clinical stages
著者 (18件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 222-227  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1757A  ISSN: 1040-6387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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血清免疫蛍光分析(IFA)とリンパ節定量的PCR(qPCR)の結果を,リーシュマニア症のために,曝露,感染,または病気に分類されたイヌにおいて比較した。また,IFAまたはqPCRの結果が治療に応じてどのように変化し,イヌの異なる臨床的および臨床病理学的改善を反映するかを決定した。著者らの遡及的研究において108匹のイヌを含んだ:12匹の曝露,25匹の感染,および71匹の病気は,Canine Leishmania Workingグループの標準に従って分類された。グループ間比較は,シックイヌに対してより高いIFA値(p<0.01)を示した;qPCR値は,感染イヌより病気の方が高かった(p<0.01)。新しい臨床的および臨床病理学的スコアを作成し,50頭のシックイヌに適用した。このスコアを用いて,41名は3か月以内に部分的に回復(PR)として再分類され,37名は提示後3~6か月で完全に回復した(TR)。IFA値の統計学的に有意な差は,シックイヌとTRイヌの間で見られたが(p<0.01),シックとPRイヌの間では見られなかった(p=0.98)。追跡調査の間,qPCRは寄生虫負荷の進行性減少を明らかにし,sick対PR(p<0.01),sick対TR(p<0.01),およびPR対TR(p<0.01)イヌにおいて統計的に有意差があった。臨床スコアにおける1ポイントの減少は,1.3Leishmania/μL qPCR減少(p<0.01)とIFAにおける1:42の減少(p<0.01)に対応した。著者らの知見は,リーシュマニア症によって影響されたイヌの臨床状態が,治療前後の寄生虫負荷と抗体レベルに密接に関連することを確認する。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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犬・猫  ,  動物の診療・診療設備 

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