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J-GLOBAL ID:201902266991492262   整理番号:19A2109006

FRCMによる脆性組積造の面内せん断補強のための異なるFEモデリングの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Different FE Modeling for In-Plane Shear Strengthening of Brittle Masonry with FRCM
著者 (4件):
資料名:
巻: 817  ページ: 65-72  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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複合システムによる面内作用下での非補強組積造(URM)パネルの補強に関する設計指向モデルは,現在利用可能である(それらの中で,先駆者研究[1,2]およびFRPに対するガイドライン[3,4])。通常,強化パネルの面内せん断耐力は2項の和として評価される:URM組積造の寄与と複合強化システムの寄与(通常,繊維のみが考慮される),マトリックスのせん断寄与を無視する[5,6,7]で説明される。主に,URMの強度増加を計算するために提案されたモデルは,鉄筋がトラス類似[8]によってモデル化され,せん断応用における繊維の早期破壊を説明するために有効な極限歪を導入する鋼補強組積造のための条項の拡張として見られる。しかし,組積造壁における理想的なトラスの開発は,繊維の適切な定着と繊維グリッドの利用可能性によって強く調整される。それは必ずしも確実ではない。いくつかの破壊モードは,斜め分割亀裂,他の部分の滑りのような強化組積造に対して期待でき,そのため,複合材料の寄与は異なる方法に従事することができる。本研究の目的は,連続体としてマトリックスを説明する数値場における異なるモデリング戦略を比較すること,あるいは個々の繊維の剛性化として,繊維配向とマトリックス特性の異なる役割を明らかにする新しいFEM解析を提供することである。Copyright 2019 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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