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J-GLOBAL ID：201902266994883987   整理番号：19A1534760

血管内修復を含む上行大動脈における逆行性A型解離とステント留置されたゾウ幹によるその外科的修復【JST・京大機械翻訳】

Retrograde Type A Dissection after Ascending Aorta Involved Endovascular Repair and Its Surgical Repair with Stented Elephant Trunk

著者 (6件)： An Zhao (Department of Cardiovascular Surgery, Changhai Hospital, Second Military Medical University, Shanghai, People’s Republic of China) ,  Tan Meng-Wei (Department of Cardiovascular Surgery, Changhai Hospital, Second Military Medical University, Shanghai, People’s Republic of China) ,  Song Zhi-Gang (Department of Cardiovascular Surgery, Changhai Hospital, Second Military Medical University, Shanghai, People’s Republic of China) ,  Tang Hao (Department of Cardiovascular Surgery, Changhai Hospital, Second Military Medical University, Shanghai, People’s Republic of China) ,  Lu Fang-Lin (Department of Cardiovascular Surgery, Changhai Hospital, Second Military Medical University, Shanghai, People’s Republic of China) ,  Xu Zhi-Yun (Department of Cardiovascular Surgery, Changhai Hospital, Second Military Medical University, Shanghai, People’s Republic of China)
資料名： Annals of Vascular Surgery  (Annals of Vascular Surgery)
巻： 58  ページ： 198-204.e1  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3411A  ISSN： 0890-5096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 逆行性A型解離(RTAD)は,血管内修復(AAIER)を含む上行大動脈後の重篤な合併症である。ここでは,この重篤な合併症に対する著者らの外科的アプローチを報告する。2011年7月から2014年7月まで,AAIER患者の後の8つのRTADは,著者らの施設で外科的修復を受けた。これらのRTAD患者のデータを,更なる分析のために遡及的に収集した。すべての患者は,ステント留置した幹技術に基づいて緊急外科的修復を受けた。著者らは,手術の間,以前のステントを扱うために2つの異なる方法を取り入れた。以前のハイブリッド大動脈修復術を受けた患者において,遠位部が場所に残されている間,ステントの近位部を除去した。以前の上行大動脈ステント留置(AASI)を受けた患者において,ステントは完全に除去された。患者の平均年齢は57.6±11.9歳であった。インデックス介入に関して,2名の患者はハイブリッド大動脈修復を受け,6名の患者はAASIを受けた。AASIを受けた患者において,1人の患者は,同時胸部血管内大動脈修復(TEVAR)を受け,もう1人の患者は,以前に移植されたTEVARステントによって誘発されたI型エンドリークを治療するために,左鎖骨下動脈から左総頚動脈へのバイパスを併用した同時煙突技術を受けた。すべての患者は,外科的修復の間,新しい移植を受けた。平均心肺バイパス,選択的脳灌流および大動脈遮断時間は,それぞれ172.1±13.3,40.8±4.2および121.8±11.4分であった。平均集中治療単位時間は7.8±3.4日であった。2人の患者(25.0%)は一過性神経機能不全を経験し,退院前に完全に回復した。院内死亡率は,12.5%(8のうち1)であった。平均追跡期間は17.1±9.5か月であった。追跡調査の間,晩期死亡または合併症は起こらなかった。AAIER,特に大動脈解離治療で使用されるAASIは,RTADが起こる可能性があるため,深刻に考慮されるべきである。著者らの研究により,ステント留置幹による外科的修復は実行可能であり,RTADの原因に従って,異なる外科的戦略がステントを管理するために必要とされるべきであることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ステント留置術 ,  *外科学 ,  合併症 ,  大動脈解離 ,  機能障害 ,  退院 ,  *上行大動脈 ,  *大動脈 ,  追跡調査 ,  *ステント ,  死
準シソーラス用語： 総頚動脈 ,  エンドリーク ,  TEVAR ,  修復術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 血管内修復 ,  上行大動脈 ,  解離 ,  ステント留置 ,  ゾウ ,  幹 ,  外科的修復