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J-GLOBAL ID:201902266999751379   整理番号:19A1632045

UV硬化塗料用のフッ素化ポリアクリル酸エステルオリゴマの合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of fluorinated polyacrylic acrylate oligomer for the UV-curable coatings
著者 (7件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 681-688  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0021C  ISSN: 1547-0091  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アクリル酸とメタクリル酸グリシジル(GMA)-官能性アクリル共重合体の間の酸-エポキシ反応により,種々のフッ素含有量を有する一連の新規フッ素化ポリアクリル酸エステルオリゴマを首尾よく調製した。これは,メタクリル酸エチル,アクリル酸n-ブチル,メタクリル酸ドデカフルオロヘプチル,およびGMAによる溶媒中での従来のフリーラジカル重合により合成した。種々の量の得られたフッ素化ポリアクリル酸エステルオリゴマを用いてUV硬化塗料を調製した。UV硬化膜の特性に及ぼすフッ素含有量の影響を,疎水性,疎油性,熱安定性,吸水,硬度,および化学抵抗の試験によって研究した。その結果,硬化膜の水接触角は78.5°から104.5°に増加し,n-ヘキサデカン接触角は12.3°から43.4°に増加し,水吸収は1.27%から0.63%に減少したが,硬化膜のフッ素含有量は0から5.7wt%に増加した。さらに,フッ素化オリゴマを含む硬化膜の熱安定性と化学抵抗も明らかに改善された。Copyright 2018 American Coatings Association Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塗料の性質  ,  その他の原料・補助材料 
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