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J-GLOBAL ID:201902267109506898   整理番号:19A2463392

主門脈腫瘍Thrombusによる肝細胞癌における経カテーテル動脈化学塞栓術と併用したヘリカルI-125シードインプラントの安全性と実現可能性【JST・京大機械翻訳】

Safety and Feasibility of Helical I-125 Seed Implants Combined with Transcatheter Arterial Chemoembolization in Hepatocellular Carcinomas with Main Portal Vein Tumor Thrombus
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号: 10  ページ: 1420-1428  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1006A  ISSN: 0174-1551  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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主門脈腫瘍血栓(MPVTT)による肝細胞癌(HCC)の治療のために,経カテーテル動脈化学塞栓術(TACE)と組み合わせた螺旋ヨウ素125(I-125)シードインプラントの実現可能性と安全性を調査する。2016年12月から2018年2月まで,MPVTT患者26例を本前向き研究に登録した。ヘリカルI-125シードインプラントを経皮経肝経路を通して門脈に留置した。その後,TACEを施行した。造影CTによる追跡調査を,6~8週ごとに施行し,TACEを,残存または再発腫瘍が見つかった場合に繰り返した。治療反応は,固形腫瘍における修正反応評価基準で測定した。合併症率と全生存率も評価した。移植とTACEはすべての患者で成功した。患者で観察されたグレード≧3の合併症はなかった。移植後3か月におけるMPVTTの客観的反応率(ORR)および疾患制御率(DCR)は,それぞれ42.3%および84.6%であったが,肝臓病変のORRおよびDCRは,それぞれ34.6%および46.2%であった。全生存期間の中央値は10.7か月(95%CI6.2~15.2か月)であった。ヘリカルI-125シードインプラントは,ヒト主門脈に安全に配置できる。MPVTTを伴うHCCに対するTACEと組み合わせたヘリカルI-125シードインプラントは,安全で実行可能である。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature and the Cardiovascular and Interventional Radiological Society of Europe (CIRSE) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 

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