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J-GLOBAL ID：201902267127155831   整理番号：19A1811551

半無限時間水平上の非線形プロセスをモデル化するための新しい動的応答曲面法【JST・京大機械翻訳】

New Dynamic Response Surface Methodology for Modeling Nonlinear Processes over Semi-infinite Time Horizons

著者 (2件)： Wang Zhenyu (Department of Chemical and Biological Engineering and Systems Research Institute for Chemical and Biological Processes, Tufts University, Massachusetts, United States) ,  Georgakis Christos (Department of Chemical and Biological Engineering and Systems Research Institute for Chemical and Biological Processes, Tufts University, Massachusetts, United States)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 56  号： 38  ページ： 10770-10782  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,最近提案された動的応答曲面法(DRSM)[KlebanovとGeorgakis Ind.Eng.Res.Res.2016,55(14),4022]を,有限時間継続時間でのバッチプロセスの時変出力をモデル化するための有効なデータ駆動アプローチとして追跡した。この新しいDRSM方法論,DRSM-2は,DRSM-1が最初の出版物にあるように,簡単で正確にモデル化バッチプロセスとして有限および半無限時間層の両方にわたって非線形連続プロセスを正確にモデル化することができる。ここでの重要な革新は,時間の指数変換の導入であり,半無限時間継続時間を有限のものに変換する。また,得られたDRSM-2モデルの精度に影響する決定パラメータの最適値を決定するための系統的モデル選択手順を提案した。連続プロピレン重合とセミバッチペニシリン発酵の2つの代表的プロセスにおけるDRSM-2アプローチの力を実証した。得られたデータ駆動モデルは,調べたものと全く異なる事例研究の両方において,時変プロセス出力を正確に表すことを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *モデリング ,  パラメータ ,  バッチ処理 ,  *動的応答 ,  ペニシリン発酵 ,  事例研究 ,  継続時間 ,  刊行物 ,  重合
準シソーラス用語： モデル選択 ,  最適値 ,  データ駆動 ,  *非線形プロセス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学プロセスの解析  (XC01030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無限 ,  非線形プロセス ,  モデル化 ,  応答曲面法