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J-GLOBAL ID：201902267171636363   整理番号：19A2103546

P125 頚椎症性脊髄症に対する手術後の仕事への復帰の速度と予測因子:カナダの脊椎転帰と研究ネットワーク(CSORN)からの分析【JST・京大機械翻訳】

P125. Rates and predictors of return to work after surgery for cervical spondylotic myelopathy: analysis from the Canadian Spine Outcomes and Research Network (CSORN)

著者 (17件)： Wilson Jefferson (St. Michael’s Hospital, University of Toronto, Toronto, Canada) ,  Badhiwala Jetan H. (Division of Neurosurgery, Department of Surgery, University of Toronto, Toronto, ON, Canada) ,  Jacobs Bradley (University of Calgary, Foothills Hospital, Calgary, AB, Canada) ,  Johnson Michael G. (Health Sciences Centre Winnipeg Spine Program, Winnipeg, MB, Canada) ,  Bailey Christopher S. (U of Western Ontario/London Health Sciences Centre, London, ON, Canada) ,  Christie Sean D. (QE II Health Sciences Centre, Halifax, NS, Canada) ,  Charest-Morin Raphaeele (Quebec, QC, Canada) ,  Paquet Jerome (Division of Neurosurgery, Edmonton, AB, Canada) ,  Nataraj Andrew (Division of Neurosurgery, Edmonton, AB, Canada) ,  Cadotte David W. (University of Toronto, Toronto, ON, Canada) ,  Manson Neil A. (Canada East Spine Cantre, Saint John, NB, Canada) ,  Hall Hamilton (Markdale, ON, Canada) ,  Thomas Kenneth C. (Foothills Medical Centre, Calgary, AB, Canada) ,  Rampersaud Raja Y. (Toronto Western Hospital, Toronto, ON, Canada) ,  McIntosh Greg (Canadian Spine Society, Oakville, ON, Canada) ,  Fisher Charles G. (Vancouver General Hospital, Vancouver, BC, Canada) ,  Dea Nicolas (Blusson Spinal Cord Center, Vancouver, BC, Canada)
資料名： Spine Journal  (Spine Journal)
巻： 19  号： 9 S  ページ： S215-S216  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3238A  ISSN： 1529-9430  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頚椎症性脊髄症(CSM)は,国際的に脊髄機能不全の最も一般的な原因である。しかし,CSM手術後の仕事への復帰(RTW)を評価した研究はほとんどない。著者らの目標は,術後RTWの率と予測因子を決定し,腰椎すべり症コホートに対する術後の率を比較することであった。調査データの遡及的レビュー。CSMのための外科的減圧を受けている非退職患者。術後1年での仕事への復帰(活動的雇用)。データはCSORN前向き,多施設外科的CSM登録から得られた。このコホートから,少なくとも1年の追跡調査を受けたすべての非退職患者を含めた。RTW率は,手術時間から1年での活動的雇用を有する患者の割合として定義された。二変量および多変量ロジスティック回帰を用いて,RTWを予測する患者,疾患および治療変数を同定した。1年の追跡調査を行った211人の外科的に治療されたCSM患者のうち,102人(48.3%)は術前に非退職と考えられ,手術前の54.5%の手術と45.5%の手術を行わなかった。1年において,60人の患者(58.8%)は仕事に戻ったが,42人(41.2%)は働いていなかった。二変量解析において,術前に手術を行った術後RTW(p<0.05)を予測したが,年齢,性別,術前mJOA,症状の期間および前部対後方外科的アプローチ(p>0.05)に関して,術後の雇用群間に有意差はなかった。多変量解析において,術前の雇用状態のみがRTWを予測し,12か月後に12倍の手術のオッズを有する術前の術前(OR:12.1,95%CI:2.2,66.5)を有することが予測された。比較のために,CSORN腰椎すべり症研究コホートにおける1年の手術後のRTW率は,70.0%であった。CSMに対する手術を受けている非退職患者の大部分(58.8%)は,術後12か月で仕事に戻った。術前の作業状態は,この分析におけるRTWの唯一の有意な予測因子であった。RTW率は腰椎すべり症と比較してCSMで低いように見える。これらの結果は,術前患者のカウンセリングを知らせるのに役立ち,経済分析を可能にし,将来の品質改善努力の焦点となる。本要旨は,いかなる適用可能な装置や薬剤も議論しない。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 退職 ,  母集団 ,  追跡調査 ,  機能障害 ,  外科学 ,  雇用 ,  *脊髄 ,  治療法
準シソーラス用語： 性別 ,  術前期間 ,  ロジスティック回帰分析 ,  多変量 ,  腰椎すべり症 ,  *転帰 ,  *予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： 頚椎症性脊髄症 ,  手術 ,  仕事 ,  復帰 ,  予測因子 ,  カナダ ,  脊椎 ,  転帰 ,  研究 ,  分析