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J-GLOBAL ID：201902267209303873   整理番号：19A1887617

二次元座屈アンチモンにおいて予測された優れた熱電性能:第一原理研究【JST・京大機械翻訳】

Excellent Thermoelectric Performance Predicted in Two-Dimensional Buckled Antimonene: A First-Principles Study

著者 (6件)： Chen Kai-Xuan (School of Chemical Engineering and Technology, Sun Yat-sen University, China) ,  Lyu Shu-Shen (School of Chemical Engineering and Technology, Sun Yat-sen University, China) ,  Wang Xiao-Ming (Department of Physics and Astronomy, University of Toledo, Ohio, United States) ,  Fu Yuan-Xiang (School of Chemical Engineering and Technology, Sun Yat-sen University, China) ,  Heng Yi (School of Chemical Engineering and Technology, Sun Yat-sen University, China) ,  Mo Dong-Chuan (School of Chemical Engineering and Technology, Sun Yat-sen University, China)
資料名： Journal of Physical Chemistry C  (Journal of Physical Chemistry C)
巻： 121  号： 24  ページ： 13035-13042  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1877A  ISSN： 1932-7447  CODEN： JPCCCK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日,新しく出現する二次元(2D)材料は,それらの高い表面積,平面構造および量子閉じ込め効果のために,理論物理学,材料科学およびナノテクノロジー工学の分野においてホットな話題になっている。二次元フレームワーク内で,VAグループ要素(ヒ素,アンチネン,およびビスマスと表示)から成るバックルおよびパッカード系に系統的に集中した。これらの研究した系の中で,座屈したアンチネンは室温で2.15の熱電性能指数(ZT)を持つ。これはおそらく元の2D材料で報告されている最も高い値である。単純な二軸歪工学によって,ZTは3%の引張歪の下で2.9まで強化さえできる。増強は主に電子構造の調整と熱伝導率の減少の両方に起因する。本研究では,熱電気デバイスにおける新しい有望な候補を予測した。これは,バックル化アンチネンが最近作製され,周囲条件で安定であることを証明した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンチモン ,  熱伝導率 ,  平面構造 ,  電子構造 ,  ナノテクノロジー ,  熱電流 ,  材料科学 ,  *二次元 ,  ビスマス ,  表面積 ,  量子閉込め ,  *第一原理
準シソーラス用語： 引張歪 ,  二軸ひずみ ,  熱電性能指数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 太陽電池  (NC03084O) ,  無機化合物一般及び元素  (CD01010D) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 座屈 ,  アンチモン ,  予測 ,  第一原理 ,  研究