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J-GLOBAL ID:201902267222176889   整理番号:19A0279256

卵巣癌細胞におけるHER2/neu発現及び活性に及ぼすα1,2-フコシルトランスフェラーゼ遺伝子トランスフェクションの影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of α1, 2-fucosyltransferase gene transfection on HER2/neu expression and activity in ovarian cancer cells
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号: 19  ページ: 3013-3017  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3555A  ISSN: 1672-4992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】ヒト卵巣癌細胞におけるHER2/neu発現および活性に及ぼすα1,2-フコシルトランスフェラーゼ(FUT1)遺伝子トランスフェクションの効果を調査する。方法;トランスフェクション前後の卵巣癌細胞におけるHER2/neuの発現およびリン酸化を,それぞれ,RealtimePCR,免疫細胞化学的染色およびウエスタンブロット法により検出した。免疫共沈降法を用い、HER2/neuタンパク質にLewis(y)構造があるかどうかを測定した。結果:RealtimePCRの結果,HER2/neumRNAの発現は,トランスフェクション後に有意に増加した。HER2/neu蛋白質とLewis(y)抗原の発現は,免疫細胞化学的染色,免疫共沈降,およびウエスタンブロット分析で,トランスフェクション前と比較して,HER2/neu蛋白質に,Lewis(y)抗原構造があった。Westernblotの結果、遺伝子トランスフェクション後のHER2/neuのチロシンリン酸化レベルは顕著に上昇した。結論:Lewis(y)抗原はHER2/neu構造の一部であり、その発現増加は卵巣癌細胞におけるHER2/neuの発現を促進するだけでなく、HER2/neu受容体チロシンキナーゼを活性化する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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