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J-GLOBAL ID:201902267237101645   整理番号:19A2215257

CVB3誘発心筋炎の発生に対する干渉性TLR9-IRF5シグナル伝達経路の保護効果【JST・京大機械翻訳】

The protective effect of interfering TLR9-IRF5 signaling pathway on the development of CVB3-induced myocarditis
著者 (10件):
資料名:
巻: 207  ページ: 24-35  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1154A  ISSN: 1521-6616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Toll様受容体9(TLR9)またはインターフェロン調節因子5(IRF5)は心筋炎の発症と関連することが報告されているので,TLR9-IRF5経路がコクサッキーウイルスB3(CVB3)誘導心筋炎の発症に寄与するかどうかを検討した。著者らは,CVB3感染患者およびマウスにおけるTLR9-IRF5経路のシグナル伝達分子を検出した。結果は,TLR9,IRF5および腫瘍壊死因子-α(TNF-α)およびインターロイキン-6(IL-6)などの下流分子が有意に増加し,増加がCVB3感染の間の心臓損傷の重症度と相関していることを示した。加えて,IRF5干渉活性を有するAAAG ODNは,心臓,脾臓および白血球におけるTLR9-IRF5経路分子のレベルを有意に低下させ,CVB3感染マウスにおける心筋炎を軽減することを示した。データは,干渉TLR9-IRF5経路がCVB3誘導心筋炎を治療するためのアプローチであることを示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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