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J-GLOBAL ID:201902267277180217   整理番号:19A0658370

カオリナイトへのアスファルテンの不可逆吸着:脱ヒドロキシル化の影響【JST・京大機械翻訳】

Irreversible Adsorption of Asphaltenes on Kaolinite: Influence of Dehydroxylation
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 9328-9336  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脱ヒドロキシル化鉱物表面へのアスファルテンの吸着は,オイルサンドビチューメンのような従来の油資源の熱処理中に重要な発生である。未処理及び脱ヒドロキシル化カオリナイト上へのトルエン溶液からのAthabascaアスファルテンの不可逆吸着を調べた。X線光電子分光法(XPS)および元素分析を用いて,吸着密度,パーセント表面被覆率および平均ドメイン厚さを評価した。脱ヒドロキシル化カオリナイトは未処理カオリナイトよりも高い吸着密度とパーセント表面被覆率を示し,特にカオリナイトのアスファルテン-トルエン溶液(2g/L)との多重接触で明らかになり,カオリナイトの脱ヒドロキシル化がアスファルテンの吸着容量を強化することを示した。XPS測定パーセント表面被覆率は,未処理および脱ヒドロキシル化カオリナイト上でそれぞれ18%および41%であり,最大吸着密度3および7mg/m2に相当した。最も高い吸着密度でも不完全な被覆は,アスファルテン吸着層が両方の材料上で不連続であることを証明した。最初のアスファルテン層によるカオリナイト結合サイトの飽和後に,ほとんどの2つの付加的層がアスファルテン-オン-アスファルテン堆積により吸着され,15nmの厚いドメインを形成した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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物理的手法を用いた吸着の研究  ,  石油精製一般 
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