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J-GLOBAL ID:201902267373936531   整理番号:19A2589295

心型脂肪酸結合蛋白質と心筋酵素スペクトルによるロタウイルス感染患児の心筋損傷診断の価値比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of heart-type fatty acid binding protein and myocardial enzymes in diagnosis of myocardial injury in rotavirus children
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号: 17  ページ: 2455-2458  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:心型脂肪酸結合蛋白質(H-FABP)と心筋酵素スペクトルによるロタウイルス感染患児の心筋損傷の診断価値を検討する。【方法】本院のロタウイルス感染症患者80例を選択し,クレアチンキナーゼ(CK),CKアイソザイム(CK-MB),血清トロポニン(cTnI),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),およびクレアチンキナーゼ(CK)を,3<6時間および612時間後に検出した。血清乳酸脱水素酵素(LDH)とH-FABPレベル、心筋損傷と心筋正常患児H-FABP、CK-MB、cTnI、AST及びLDHのレベルと陽性率を比較した。【結果】H-FABP,CK-MB,cTnI,AST,およびLDHの水準は,36時間および612時間のロタウイルスで感染した小児において,正常群(P<0.05)におけるそれより有意に高かった(P<0.05,6時間,および612時間,P<0.05)。ロタウイルス感染心筋損傷患児の3<6h、612hのH-FABP、CK-MB、cTnI陽性率は心筋正常患児より明らかに高かった(P<0.05)。H-FABPは,ロタウイルス感染症の診断において,3<6時間および612時間で,それぞれ,83.02%および78.00%であった。結論:H-FABPによるロタウイルス感染患児の心筋損傷の診断価値は心筋酵素スペクトルより高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系の診断  ,  循環系の基礎医学 

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