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J-GLOBAL ID:201902267376142197   整理番号:19A1579421

良性前立腺肥大症誘発下部尿路症状に対するボツリヌス毒素A前立腺内注射の転帰:前向き多施設試験【JST・京大機械翻訳】

Outcome of Botulinum Toxin-A intraprostatic injection for benign prostatic hyperplasia induced lower urinary tract symptoms: A prospective multicenter study
著者 (9件):
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巻: 79  号: 11  ページ: 1221-1225  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0088A  ISSN: 0270-4137  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,良性前立腺肥大症(BPH)誘発下部尿路症状(LUTS)の治療におけるBotulinum Toxin-A(BTX-A)の前立腺内注射の結果を予測する因子を決定し,その有効性と安全性を評価することであった。【方法】:2016年9月と2018年5月の間に,Bph誘発LUTSを有する45人のエジプト人患者を含んだ。適応は,医療の失敗,非発作,または外科的介入の拒否であった。TRUSによる前立腺の大きさの測定,総PSAレベルは注射の前と12週間後に測定した。注入前,2,4,8および12週間後に,IPSS,尿流および排尿後残尿(PVR)を測定した。100U BTX-Aバイアルを10mLの食塩水で希釈し,TRUSにより前立腺の基底部と中間部に移行帯に注入した。結果:平均患者年齢は64.4±6.6歳であった。平均ベースラインIPSS24.06は2週で18.75に減少し,12週で16.37に徐々に減少し(P<0.001),9.08mL/sのQ_maxは2週で10.44に増加し,12週で11.44(P<0.001)に増加し,平均前立腺容積は67.44ccであった。12週における66.06cc(P<0.001)まで減少し,平均残留尿は82.62mLであり,12週で57.66mLに減少した。【考察】LUTS/BPHのモダリティ治療としてのBTX-Aの前立腺内注射は,IPSS,Q_max,PVRを有意に改善し,前立腺容積を減少させる。IPSS≦22およびQ_max≦10mL/分および前立腺容積≦56.5ccを有する患者において,この治療ラインでより良い結果を疑うことができる。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器の腫よう 

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