文献
J-GLOBAL ID:201902267411956115   整理番号:19A1395156

T2胆嚢癌に対する腹腔鏡下手術と開腹手術の転帰の後ろ向き比較-13年間の経験【JST・京大機械翻訳】

Retrospective comparison of outcomes of laparoscopic and open surgery for T2 gallbladder cancer - Thirteen-year experience
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  ページ: 142-147  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3193A  ISSN: 0960-7404  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この遡及的研究の目的は,過去13年間に当院で行われたT2胆嚢癌(GBC)に対する腹腔鏡および開腹手術の結果を比較することである。著者らの病院で2004年とApr2017年の間に治療を受けた247人のGBC患者のうち,病理学的ステージT2を有する151人の患者をレビューした。患者を腹腔鏡手術群(LS群)とオープン(OS群)に分割した。医療記録は,周術期の結果,全体の生存率,および疾患のない生存率をチェックするためにレビューされた。LS群における55人の患者とOSにおける44人の患者は,包含基準を満たした。術後合併症の発生率は,2群間で類似していた(12.7%対13.6%,p=1.000)。平均術後入院期間は,LS群で有意に短かった(5.8対9.5日,p<0.001)。LS群は有意に高い無病生存率を示した(p=0.0171)。LS群とOS群のT2N0(p=0.107)とT2N1患者(p=0.969)の間に疾患のない生存に関して有意差はなかった。全生存率に関して,有意差はなかった(p=0.116)。全生存率は,LS群とOS群のT2N0(p=0.0941)とT2N1(p=0.579)患者の間で有意差はなかった。T2 GBCの治療のための腹腔鏡アプローチは,疾患のない生存,全体の生存および合併症率に関してオープンアプローチに匹敵していた。将来,この結果を確認するためには,より多くの患者による前向き研究を行うべきである。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る