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J-GLOBAL ID:201902267495785223   整理番号:19A0181577

光電気化学センサのための周期的パターン化Au-TiO_2ヘテロ構造【JST・京大機械翻訳】

Periodically Patterned Au-TiO2 Heterostructures for Photoelectrochemical Sensor
著者 (13件):
資料名:
巻:号:ページ: 621-625  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5046A  ISSN: 2379-3694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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TiO_2ナノ空洞(Au NR@TiO_2)における周期的にパターン化したAuナノロッドを,マグネトロンスパッタリングとそれに続く熱脱濡れプロセスにより作製した。この革新的なAu NR@TiO_2ヘテロ構造を,グルコースとラクトースの光電気化学検出のためのプラズモンセンシングプラットフォームとして用いた。このAu NR@TiO_2パターン化ヘテロ構造は,(i)Au/TiO_2界面で発生した局在表面プラズモン共鳴(LSPR)がグルコース(ラクトース)アンペロメトリック検出の感度を増強するため,他のAuナノ粒子ベースのセンサより優れたセンシング特性を有する。(ii)TiO_2ナノ空洞中の周期的Auナノ結晶は,特に単色青色光照射下で,電荷分離と移動速度を加速した。(iii)TiO_2基板上に固定化したAu NRから成る離散平面構造は,センサの安定性と再利用性を著しく改善した。1μM(10μM)の低い検出限界と812μA mM-1cm-2(270μA mM~-1cm-2)の高感度が,酵素の添加なしでグルコース(ラクトース)検出のためのAu NR@TiO2ヘテロ構造上で達成された。8週間以上の良好な選択性と超安定性を,グルコース(ラクトース)検出のためのこれらのAu NR@TiO_2ヘテロ構造を用いて実証した。さらに,この費用効率の良い技術は,センシングと可視または赤外光源増強の組み合わせを考慮すると,他の光電気化学センシングシステムに容易に拡張できる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光化学反応  ,  光化学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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