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J-GLOBAL ID：201902267505372292   整理番号：19A1051551

異なるレベルの処理されたスイートオレンジ果皮を給餌した西アフリカ矮小(WAD)ヤギの成長成績と血液プロファイル【JST・京大機械翻訳】

Growth performance and blood profile of West African Dwarf (WAD) goats fed varying levels of treated sweet orange peels

著者 (3件)： Oloche J. (Department of Animal Production, College of Animal Science, University of Agriculture, Makurdi, Benue State, Nigeria) ,  Atooshi M. Z. (Department of Animal Production, College of Animal Science, University of Agriculture, Makurdi, Benue State, Nigeria) ,  Tyokase M. U. (Department of Animal Production, College of Animal Science, University of Agriculture, Makurdi, Benue State, Nigeria)
資料名： Tropical Animal Health and Production  (Tropical Animal Health and Production)
巻： 51  号： 1  ページ： 131-136  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5004A  ISSN： 0049-4747  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 約6~8か月齢と8.39kgの平均体重の15の西アフリカDwarf成長者を70日の研究で使用し,完全にランダム化されたデザインにおいて,処理されたスイートオレンジ皮粉(TSOPM)の段階的レベルを含む飼料を与えられた西アフリカDwarf(WAD)ヤギの摂取と血液プロファイルを評価した。スイートオレンジの皮を,ナイジェリア州のMakurdi州のオレンジ小売業から収集した。皮を合成袋に充填し,圧縮し,太陽乾燥前に12時間発酵させた。太陽乾燥した皮を粉に粉砕し,0,60,および80%のTSOPMから成る4つの処理飼料をそれぞれ,食餌A,B,およびCと指定した化合物に用いた。結果は,処理A(19.74kg)が処理B(21.77kg)と処理C(21.96kg)より有意に低い(P<0.05)総飼料摂取量を除いて,すべての性能パラメータにおける処理の間に有意差が全くなかった(P>0.05)ことを示した。しかし,治療Bと治療Cの間で,差がなかった。処理の効果は測定した血液学的指標には明らかではなかったが,血清生化学的パラメータは全蛋白質値に対する処理間で有意差を示した(P<0.05)。処理C(8.02g/dl)の総蛋白質値は,処理A(7.10g/dl)とB(6.62g/dl)より有意に高かった(P<0.05)。本研究により,処理されたオレンジ果皮粉は,性能血液指標に悪影響を及ぼすことなく,ヤギの飼料中のトウモロコシの内臓を置き換えるために80%レベルまで使用できることが示された。Copyright 2018 Springer Nature B.V. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  *矮性 ,  タンパク質 ,  太陽 ,  体重 ,  治療法 ,  発酵 ,  *アフリカ西部 ,  *果皮 ,  ナイジェリア連邦共和国 ,  内臓 ,  *オレンジ ,  粉体 ,  パラメータ
準シソーラス用語： 飼料摂取量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ヤギ ,  オレンジ果皮 ,  血液プロフィール ,  性能

分類 (2件)： 羊,山羊  (FD02050F) ,  粗飼料  (FD07020H)

タイトルに関連する用語 (9件)： スイートオレンジ ,  果皮 ,  給餌 ,  西アフリカ ,  矮小 ,  ヤギ ,  成長成績 ,  血液 ,  プロファイル