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J-GLOBAL ID:201902267505483912   整理番号:19A2230248

原発性真菌性大動脈瘤の血管内治療:7年間の単一施設経験【JST・京大機械翻訳】

Endovascular treatment of primary mycotic aortic aneurysms: a 7-year single-center experience
著者 (7件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 3903-3909  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,原発性真菌性大動脈瘤(PMAAs)の治療のための血管内動脈瘤修復(EVAR)の有効性と結果を評価するために行われた。【方法】2010年4月から2017年7月までPMAAを呈した14人の連続患者を遡及的にレビューした。術前,術中および術後臨床データを記録し,後期感染症関連合併症および長期生存を評価した。【結果】動脈瘤は,10人の患者における腹部大動脈および4人の患者における左総腸骨動脈に位置した。陽性微生物培養は,11のSalmonella種と1のStreptococcusを含む12人の患者で見つかった。残りの2人の患者には,陰性培養結果があった。10人の患者は,入院後7±9日の間,選択的EVARの前に術前抗生物質を受けた。破裂動脈瘤による緊急EVARを受けた4名の患者は,EVARの前に抗生物質の最初の投与量を与えられた。3名の患者は外科的ドレナージを受け,6名はEVAR後30日以内に経皮的ドレナージを受けた。死亡は,最初の処置の30日以内に起こらなかった。平均追跡調査は,34.8(範囲,3~84か月)であった。1人の患者は,術後5か月の腸骨/大腿動脈の閉塞を解決するために再介入を受けた。感染の再発は,追跡調査の間,6人の患者(42.8%)で生じた;感染関連死は,これらの患者の3人で発生した。他の患者は,開放根治手術または医療療法への転換により回復した。EVAR後の7年生存率は75.7%であった。結論:EVARと積極的な抗生物質療法はPMAAsに適している可能性がある。好ましい結果はSalmonellaによって引き起こされた感染に典型的である可能性がある。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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