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J-GLOBAL ID:201902267674783154   整理番号:19A1578545

卵巣明細胞または子宮内膜癌の女性の予後に対する同時子宮内膜症の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of concurrent endometriosis on the prognosis of women with ovarian clear cell or endometrioid carcinoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 146  号:ページ: 177-183  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0037A  ISSN: 0020-7292  CODEN: IJGOAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:子宮内膜症関連卵巣癌(EAOC)の女性の子宮内膜症の存在による卵巣明細胞癌(CCC)と子宮内膜癌(EC)の特徴を評価する。【方法】2004年7月から2016年12月の間に韓国の大学病院で卵巣癌に対して診断され,治療された578人の女性の医療記録の遡及的レビューを行った。卵巣CCCとECの臨床的および予後的特徴を,子宮内膜症を有する女性とそれらのない女性の間で比較した。【結果】卵巣CCCとECは,子宮内膜症を有する女性のために,(P=0.033)のないそれらより早いFIGO段階で診断された。5年無病生存(DFS)と全生存(OS)は,それぞれ77.6%対65.0%(P=0.038)と80.3%対70.9%(P=0.048)であった。単変量解析において,進行期,より高いグレード,両側腫瘍,リンパ節転移,1cm以上の残存腫瘍,および非同時性子宮内膜症は,より短いDFSとOSに関連していた。しかし,1cm以上の残存腫瘍は多変量解析における唯一の独立予測因子であった(DFS:ハザード比(HR),9.83;95%信頼区間(CI),4.84~19.93;OS:HR,5.07;95%CI,2.33~11.03)。ステージによる層別化の後,生存に影響を及ぼさなかった。結論:子宮内膜症の存在と卵巣CCCまたはECの予後との間に関連は見られなかった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

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