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J-GLOBAL ID:201902267686926969   整理番号:19A0490738

オンサイトアップグレードのための重油留分の触媒水蒸気ガス化のためのマクロ-メソ多孔性アルミノケイ酸塩に担持された金属酸化物ナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Metal Oxide Nanoparticles Supported on Macro-Mesoporous Aluminosilicates for Catalytic Steam Gasification of Heavy Oil Fractions for On-Site Upgrading
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 319  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7154A  ISSN: 2073-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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超重質油(EHO)画分の接触水蒸気ガス化を,活性相と重油のオンサイト高度化における担体の間の相乗効果を評価する目的で,NiO,MoO3,及び/又はCoOナノ粒子を用いて機能化アルミノケイ酸塩を用いて研究した。触媒を,X線蛍光,表面積,およびN2吸着/脱着による細孔径分布,温度プログラム脱着(TPD)による触媒酸性度,およびパルスH2化学吸着による金属分散により,化学組成により特性化した。吸着した重質画分の回分吸着実験と接触水蒸気ガス化を熱重量分析により行い,トルエン中のアスファルテンと樹脂(R-A)の重油モデル溶液を用いて行った。有効活性化エネルギー推定を用いて,コロンビアEHOの水蒸気ガス化における触媒の触媒効果を決定した。さらに,不活性雰囲気下でのR-A分解を,活性相および水蒸気雰囲気との油成分反応の評価のために行った。二金属活性相の存在は,脂肪族鎖分解の増加とヘテロ原子結合の解離により,低温での重い化合物の分解を抑制する。また,水蒸気ガス化プロセス後のコーク生成は,93%以上の転化率をもたらす二金属触媒の適用により低減された。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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