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J-GLOBAL ID:201902267715093124   整理番号:19A2725169

固体電解質としての有機頂点とポリオキソメタレートラートリンカの金属-有機骨格【JST・京大機械翻訳】

A Metal-Organic Framework of Organic Vertices and Polyoxometalate Linkers as a Solid-State Electrolyte
著者 (7件):
資料名:
巻: 141  号: 44  ページ: 17522-17526  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しい三次元金属-有機骨格(MOF)を,イミン縮合により,ジトピックアミノ官能化ポリオキソメタラート[N-(C_4H_9)_4]_3[MnMo_6O_18-{(OCH_2)_3CNH_2}_2]と4-連結四面体テトラキス-(4-ホルミル-フェニル)-メタン構築単位とを連結することにより合成した。MOF-688と名付けたこのMOFの構造を単結晶X線回折により解明し,三重層間侵入ダイヤモンドベースのdiaトポロジーであることを見出した。テトラブチルアンモニウムカチオンは細孔を充填し,アニオン骨格の電荷をバランスさせる。それらはリチウムイオンで交換され,高いイオン伝導率(20°Cで3.4×10~4Scm-1),高いリチウムイオン輸率(t_Li+=0.87),および金属リチウム特性に対して低い界面抵抗(353Ω)を与え,それは理想的に固体電解質として適している。実際,固体電解質としてMOF-688を用いて構築されたプロトタイプリチウム金属電池は,約0.2Cの実際の電流密度で室温でサイクルできる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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非遷移金属元素の錯体  ,  遷移金属錯体一般 
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