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J-GLOBAL ID：201902267716554820   整理番号：19A0025251

シクロペンタン形成ジ/セスタテルペンシンターゼ 細菌,真菌および植物における広く分布した酵素【JST・京大機械翻訳】

Cyclopentane-forming di/sesterterpene synthases: widely distributed enzymes in bacteria, fungi, and plants

著者 (4件)： Minami Atsushi (Division of Chemistry, Graduate School of Science, Hokkaido University, Sapporo, 060-0810, Japan. [e-mail] [e-mail]) ,  Ozaki Taro ,  Liu Chengwei ,  Oikawa Hideaki
資料名： Natural Product Reports  (Natural Product Reports)
巻： 35  号： 12  ページ： 1330-1346  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0176B  ISSN： 0265-0568  CODEN： NPRRDF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2000年から2018年にかけて,1960年代後半に,構造的に独特のフシコクcan-およびophiビオラン-タイプのdia/セスキテルペンが分離され,それらの同族体は様々な生物に広く分布していることがわかった。約半世紀後に,最初のテルペンシンターゼPaFSが同定され,それはシクロペンタン形成テルペンシンターゼ(CPF-TS)と命名された多くのdi/セスタテルペンシンターゼの発見を誘発した。過去10年において,CPF-TSは新しいタイプのクラスIテルペンシンターゼとして出現し,それは特徴的な多環分子骨格を有するdi/セスキテルペンを与える;それらは,タイプAおよびBと定義される2つの異なるタイプの環化を触媒し,それらはポリプレニル二リン酸の初期環化モードに関連している。本レビューでは,種々のソースからのCPF-TSの特徴と詳細な環化機構を要約した。これらの新規酵素の構造的多様化戦略についても議論した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 触媒 ,  二リン酸 ,  多様化 ,  環化反応 ,  *細菌 ,  *酵素 ,  *合成酵素 ,  *テルペンシンターゼ ,  *菌類 ,  *微生物
準シソーラス用語： *真菌類 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (6件)： シクロペンタン ,  細菌 ,  真菌 ,  植物 ,  分布 ,  酵素