文献
J-GLOBAL ID:201902267776368473   整理番号:19A2593114

食道扁平上皮癌の単純手術と術後放射線療法の臨床治療効果及び予後因子の回顧性比較分析【JST・京大機械翻訳】

Retrospective Comparative Analysis of Clinical Efficacy and Prognostic Fac-tors between Esophageal Squamous Cell Carcinoma and Postoperative Ra-diotherapy
著者 (7件):
資料名:
巻: 38  号: 19  ページ: 31-33  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3969A  ISSN: 1674-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】食道扁平上皮癌(ESCC)に対する単純手術と術後放射線療法の臨床効果および予後因子を遡及的に研究する。方法:2006年1月-2013年6月にIvor-Lewis根治術を受けたIIbIIIc期ESCC患者202名を収容し、その中に単純手術者81例、術後放射線治療患者121例、両群の生存時間、生存率、再発率などの要素を比較した。【結果】手術群の平均生存期間は31か月であり,術後放射線療法群は36か月であった。単純手術群の1、3、5年の生存率は80%、31%、16%であり、術後放射線療法群はそれぞれ78%、42%、27%であり、総生存率に統計学的有意差がなかった(χ2=2.41、P=0.12>0.05)、単純手術群の1、35年の転移率は51%,68%,81%であり,再発率は52%で,術後放射線療法群の転移率は49%,60%,72%であり,再発率は33%で,統計学的有意差があった(χ2=4.49,5.41,P=0.03,0.02)。結論:単純手術と術後放射線療法によるESCCの総生存率への影響は見られないが、術後放射線療法はIIbIIIc期ESCC患者の5年生存率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

前のページに戻る