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J-GLOBAL ID：201902267785259378   整理番号：19A1624447

視覚空間および言語作業記憶の解離:特徴におけるすべて【JST・京大機械翻訳】

Dissociating visuo-spatial and verbal working memory: It’s all in the features

著者 (6件)： Poirier Marie (Department of Psychology, City, University of London, London, UK) ,  Yearsley James M. (Department of Psychology, City, University of London, London, UK) ,  Saint-Aubin Jean (Universite de Moncton, Moncton, NB, Canada) ,  Fortin Claudette (Laval University, QC, Quebec, Canada) ,  Gallant Genevieve (Universite de Moncton, Moncton, NB, Canada) ,  Guitard Dominic (Universite de Moncton, Moncton, NB, Canada)
資料名： Memory & Cognition  (Memory & Cognition)
巻： 47  号： 4  ページ： 603-618  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4727A  ISSN： 0090-502X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,AtkinsonとShifrin(学習と運動の心理学,2;89~195,1968)の多くのテーマについて,作業記憶課題における性能を説明するために,特徴モデル(Nairne,Memory & Cognition, 16, 343-352, 1988; Ne & Nairne, Psychomics Bulletin & Review, 2, 429-441, 1995)を用いた。Brooks言語および視覚空間行列タスクは,調音抑制または空間的抑制タスクにより,単独で行った。結果は予想される解離を生じた。データに特徴モデルを適合させるために近似Bayes計算技術を使用し,モデルに実装された類似性ベースの干渉プロセスがデータパターンを良く説明することを示した。次に,モデルをGuerardとTremblay(2008,実験心理学のジャーナル;学習,記憶,および認識,34,556-569)からのデータに適合させた。後者の研究は,より典型的な次数再構成タスクにより,二重解離を生成した。さらに,モデルは良く機能した。これらの知見は,二重解離が,言語的および視覚空間的処理のためのシステムを分離することなく,モデル化できることを示している。後者の知見は,特徴モデルがこのタイプの解離をモデル化するのに使用されていないので重要である。重要なことに,このモデルはデータに定量的に適合した。ここで提供された実証のために,2つの仮定がなされたならば,モジュール性は不要であった。(1)空間的および言語的作業記憶タスクの間の主な差異は,符号化された特徴である。(2)二次タスクは,両方のタスクが類似の特徴を含む程度まで,一次タスクを選択的に干渉する。特徴に基づく見解は,より類似している(Morey,2018,Psychology Bulletin,144,849~883),そして,フィールドにおける複数のベンチマーク効果を説明する柔軟性を提供すると主張される。Copyright 2018 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデル ,  柔軟性 ,  近似法 ,  *言語 ,  *視覚 ,  心理学 ,  モデリング ,  干渉 ,  再構成 ,  ベンチマーク ,  学習 ,  調音
準シソーラス用語： 次数 ,  特性モデル ,  *作動記憶 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 作業記憶 ,  記憶モデル ,  短期記憶

分類 (2件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  応用心理学  (AE02000A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 視覚 ,  言語 ,  作業記憶 ,  解離