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J-GLOBAL ID:201902267817962788   整理番号:19A2776894

Ni/Zr-MOF触媒の調製とバイオマス熱分解への応用【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Ni/Zr-MOF catalyst and its application in pyrolysis of biomass
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1067-1074  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2369A  ISSN: 0253-2409  CODEN: RHXUD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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均一沈殿法によりジルコニウム-金属有機骨格化合物(Zr-metalorganicframework,Zr-MOF)を担体とするNi/Zr-MOF触媒を調製し、湿潤汚泥と藁混合触媒熱分解実験に用いた。担体と触媒を,元素分析,X線蛍光分析(XRF),熱重量分析(TG),X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),およびN2吸着-脱着等温(BET)によって特性評価し,熱分解温度を一連の実験によって研究した。湿潤スラッジと藁の混合触媒熱分解による水素リッチ合成ガス合成に及ぼす藁添加量とNi担持量の影響を研究した。結果は,Zr-MOF担体粒子が,805.93m2/gの比表面積と20.14nmの平均細孔径を有する八面体の均一な八面体で,メソ構造であることを示した。Ni/Zr-MOF触媒は,高い熱安定性と触媒活性を示した。Ni/Zr-MOF触媒を用いて500°Cで熱分解すると,H2の収量は0.39mol/kgから12.65mol/kgへ著しく増加した。熱分解温度の上昇とともに,触媒が凝集し,そして,繰り返し使用後に,少量の炭素が生成し,そして,触媒活性は,徐々に減少した。従って、Ni/Zr-MOF触媒はバイオマスの低温触媒熱分解に適している。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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