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J-GLOBAL ID:201902267840506905   整理番号:19A1976122

ネコ白血病ウイルス感染ネコ血清中のネコ白血病ウイルス抗原検出のための2つの迅速試験の診断性能【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic performances of two rapid tests for detection of feline leukemia virus antigen in sera of experimentally feline leukemia virus-infected cats
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 2055116917748117  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5290A  ISSN: 2055-1169  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,実験的ネコ白血病ウイルス(FeLV)感染ネコの血清におけるFeLV p27抗原の検出のために,WITNESS FeLV-FIV(Zoetis)とSNAP FIV/FeLV Combo Test(IDEXX)の診断感度と特異性を比較することであった。【方法】WITNESSとSNAPの診断感度を,毒性のあるFeLV Rickard株による実験後感染56日目から採取した47の血清サンプルの試験を通して測定した。免疫蛍光抗体(IFA)試験およびPCRにより,抗凝固(EDTA)全血試料中のFeLV抗原およびプロウイルスDNAの観察に基づいて,成功した実験的感染を確認した。両試験の診断特異性は,92の実験室で飼育された非FeLV曝露特異的病原体フリー(SPF)ネコの血清の試験を通して測定された。【結果】47の血液サンプルのうちの41はIFA陽性であったが,すべての47のサンプルはPCR陽性であった。全92の非FeLV感染SPFネコはIFAとPCR陰性であった。参照法としてのIFAと比較して,WITNESSとSNAP試験の両方は,それぞれ100%と97.8%の同等の感度と特異性をもたらした。参照法としてのPCRと比較して,WITNESSとSNAP試験の両方が同等に行われ,感度と特異性はそれぞれ91.5%と100%であった。結論および関連性:これらの実験的にFeLV感染および非FeLV曝露SPFネコの血清中のFeLV p27抗原を同定するためのWITNESS FeLV-FIVの感度および特異性は,SNAP FIV/FeLV Combo試験のそれらと等しかった。しかし,使用されたポイントオブケア試験にかかわらず,すべての陽性結果は,他のネコまたは安楽死からの分離のような臨床的決定を行う前に確認されるべきである。Copyright The Author(s) 2017 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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ウイルス感染の生理と病原性  ,  犬・猫  ,  ウイルスによる動物の伝染病 

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