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J-GLOBAL ID：201902267846054491   整理番号：19A2161920

3-アミノ-1-プロパノールおよびN-メチルジエタノールアミン水溶液中のCO_2の溶解度 CPA状態方程式を用いた実験的研究と相関【JST・京大機械翻訳】

Solubility of CO₂ in 3-amino-1-propanol and in N-methyldiethanolamine aqueous solutions: Experimental investigation and correlation using the CPA equation of state

著者 (4件)： Leontiadis Konstantinos (Department of Chemical Engineering, Aristotle University of Thessaloniki, 54124, Thessaloniki, Greece) ,  Tzimpilis Evangelos (Department of Chemical Engineering, Aristotle University of Thessaloniki, 54124, Thessaloniki, Greece) ,  Aslanidou Dimitra (Department of Chemical Engineering, Aristotle University of Thessaloniki, 54124, Thessaloniki, Greece) ,  Tsivintzelis Ioannis (Department of Chemical Engineering, Aristotle University of Thessaloniki, 54124, Thessaloniki, Greece)
資料名： Fluid Phase Equilibria  (Fluid Phase Equilibria)
巻： 500  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0635A  ISSN： 0378-3812  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1.3M及び2M水性N-メチルジエタノールアミン(MDEA)及び3-アミノ-1-プロパノール(MPA)溶液におけるCO2の溶解度を圧力減衰法を用いて298,313,323及び333Kで実験的に測定した。MPA水系に関する文献に限られた実験データしか存在しないので,本研究の結果を主に2M MDEA溶液に対する文献データと比較し,満足な一致を示した。得られた新しい実験データを用いて,擬化学反応アプローチを用いた状態方程式のパラメータ化を行った。すなわち,非常に強い特異的分子間相互作用としての化学的相互作用を説明するが,これは状態モデルの方程式を適用するために必要である。モデルは,CO2-MPAまたはCO2-MDEA相互作用に対して,それぞれ6つまたは4つの二成分パラメータを用いて実験データを満足に記述するが,類似の文献モデルにおける調整可能なパラメータの数よりも少ないことが分かった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *水溶液 ,  分子間相互作用 ,  *溶解度 ,  *状態方程式 ,  化学吸収 ,  化学反応 ,  アミノアルコール ,  二酸化炭素 ,  パラメータ ,  二酸化炭素回収 ,  パラメタリゼーション ,  相互作用
準シソーラス用語： 化学的相互作用 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： CO2捕捉 ,  アルカノールアミン ,  CPA ,  化学吸収 ,  MDEA ,  MPA ,  N-メチルジエタノールアミン ,  3-アミノ-1-プロパノール

分類 (2件)： その他の物質の多成分系の相平衡・状態図  (CB03017A) ,  有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  (CB03016J)

物質索引 (2件)： N-メチルジエタノールアミン ,  3-アミノ-1-プロパノール

タイトルに関連する用語 (8件)： 3-アミノ-1-プロパノール ,  N-メチルジエタノールアミン ,  水溶液 ,  溶解度 ,  CPA ,  状態方程式 ,  実験的研究 ,  相関