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J-GLOBAL ID：201902267849850900   整理番号：19A1132716

改良二酸化炭素収着剤設計のためのメソ多孔性アルミナ種の水蒸気安定性の調査【JST・京大機械翻訳】

Exploring steam stability of mesoporous alumina species for improved carbon dioxide sorbent design

著者 (5件)： Potter Matthew E. (School of Chemical and Biomolecular Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA, USA) ,  Potter Matthew E. (Department of Chemistry, University of Southampton, Southampton, Hants, UK) ,  Lee Jason J. (School of Chemical and Biomolecular Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA, USA) ,  Darunte Lalit A. (School of Chemical and Biomolecular Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA, USA) ,  Jones Christopher W. (School of Chemical and Biomolecular Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA, USA)
資料名： Journal of Materials Science  (Journal of Materials Science)
巻： 54  号： 10  ページ： 7563-7575  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0722A  ISSN： 0022-2461  CODEN： JMTSAS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの異なる計量が,炭素捕捉収着剤の有効性を評価するために存在するが,重要な特性の一つは再生に対する安定性,最も顕著な水蒸気安定性であり,水蒸気ストリッピング再生に適用され,湿った煙道ガスからのCO2の捕捉のために提案された技術である。本研究では,2つの異なるメソ多孔性アルミナ種の水蒸気安定性を比較し,安定再生可能な収着剤を作製するための試料の合成方法論と局所構造および結晶性を調整することを目的とした。吸着剤の安定性と構造に及ぼす焼成温度とアミノポリマー含浸の役割も,アルミナ担体の影響を特異的に調べるために広範囲の特性化技術を用いて調べた。この研究により,選択と支持安定性を支持することが,炭素捕捉のための収着剤設計において重要な役割を果たすことを示した。規則的結晶性(γ-アルミナのような)は擬ベーマイトの形成を妨げ,そのCO2取り込みを保持する材料を可能にすることを強調した。さらに,アミノポリマー(PEI)の添加は相変化を容易にすることができるが,アミノポリマーは試料のメソ多孔性を維持するのに役立ち,CO2取り込みの重要な尺度であることを示した。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相転移 ,  結晶度 ,  *二酸化炭素 ,  キャラクタリゼーション ,  捕獲 ,  含浸 ,  γアルミナ ,  アミノ樹脂 ,  ベーマイト ,  *収着剤 ,  吸着剤 ,  化学合成 ,  *アルミナ ,  *炭素
準シソーラス用語： 局所構造 ,  *メソポーラス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 二次電池  (YB04030K) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 酸化炭素 ,  収着剤 ,  設計 ,  メソ多孔性 ,  アルミナ ,  水蒸気 ,  安定性 ,  調査