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J-GLOBAL ID：201902267933507023   整理番号：19A1013803

ムライトセラミックとAlSi12合金を用いた相変化蓄熱材料の研究【JST・京大機械翻訳】

Study and preparation of phase change material for thermal storage using mullite and AlSi12 alloy

著者 (5件)： Yao Shushan (太原科技大学 材料科学与工程学院,山西 太原,030024) ,  Zhi Lifei (太原科技大学 化学与生物工程学院,山西太原,030024) ,  Zhang Mingang (太原科技大学 材料科学与工程学院,山西 太原,030024) ,  Guo Jin (太原科技大学 材料科学与工程学院,山西 太原,030024) ,  Yan Shijian (太原科技大学 材料科学与工程学院,山西 太原,030024)
資料名： Kezaisheng Nengyuan  (Kezaisheng Nengyuan)
巻： 37  号： 2  ページ： 297-302  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4094A  ISSN： 1671-5292  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 原料としてムライトセラミックとAlSi12合金を用いて,新しい相変化蓄熱材料を合成した。相変化蓄熱材料の物理化学的特性,相組成,微細構造の変化則を解析し,AlSi12合金の酸化損傷が相変化蓄熱材料の蓄熱特性に及ぼす影響を検討した。解析結果は以下のことを示した。ムライトセラミックでカプセル化したAlSi12合金は優れた耐酸化性を持ち、1000hの服用後、AlSi12合金の酸化増重率は僅か3.75%であった。AlSi12合金中のAl2O3はAl2O3に酸化され,AlSi12合金の変態温度範囲は狭くなり,AlSi12合金の蓄熱特性は低下する。AlSi12合金はムライトセラミックを厳しく腐食せず、ムライトセラミックに浸透せず、一部のAl2O3はムライトセラミック表面に蓄積し、それによってAlSi12合金の服用後期の酸化速度を低下させる。研究結果は,AlSi12合金による相変化蓄熱材料の調製のための参照を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化 ,  微細構造 ,  相組成 ,  アルミナ ,  経口投与 ,  *蓄熱材 ,  *ムライト ,  *蓄熱 ,  *セラミック ,  *相転移 ,  転移温度 ,  耐酸化性 ,  *合金
準シソーラス用語： 酸化速度 ,  物理化学的性質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 合金 ,  相変化 ,  蓄熱材料 ,  研究