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J-GLOBAL ID:201902267944852675   整理番号:19A2705861

小児閉塞性睡眠時無呼吸におけるAdenotonsilectomy対Adenotonsilotomy後の術後疼痛と出血:RCT【JST・京大機械翻訳】

Postoperative pain and bleeding after adenotonsillectomy versus adenotonsillotomy in pediatric obstructive sleep apnea: an RCT
著者 (4件):
資料名:
巻: 276  号: 11  ページ: 3231-3238  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)を有する小児の以前の無作為化比較試験(RCT)は,1年後の夜間呼吸と症状の改善において,アデノイド扁桃摘出術(ATE)とアデノイド症(ATE)の間に有意差を示さなかった。これは出血と痛みに関する術後罹患率の評価による連続報告である。2~6歳の79人の子供を含む二重ブラインドRCTは,中等度から重度のOSAを有し,ATE(n=40)またはATT(n=39)のどちらかに無作為化した。術後1日から10日まで,両親は6つの疼痛関連転帰(異なるレベルで親と子供の等級付け疼痛,鎮痛使用の日,および正常な食事に戻る)を有するログブックで満たされた。術後出血も認めた。63人の患者(80%)は,ログブックを戻した。ATT群において,6つの疼痛関連転帰のうちの2つのみにおいて,群間に有意差があった。小児が痛みのない(p=0.021,Log Rank Test),第1日に,介護者が疼痛VAS≦5(p=0.007,Log Rank Test)を評価した。術後出血の2例(5%)は,ATE群で発生し,そのうちの1例は,回復を必要とした。術後出血の症例は,ATT群で見られなかった。このRCTからの結果は,ATTとATEの間の以前の比較研究と一致した。ATTで手術した小児は,転帰の1/3において術後痛が有意に少なく,ATEより出血が少なかった。しかし,外科的方法の間の罹患率の差が小さいため,臨床的意義は不明である。本研究はスウェーデン(Dnr 2011/925-32および2013/2274-32)のスウェーデン地方倫理委員会によって承認され,ClinicalTrials.gov(Trial登録番号NCT01676181)に登録された。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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神経系の疾患  ,  精神障害の診断  ,  呼吸器の疾患  ,  精神障害  ,  呼吸器の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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