文献
J-GLOBAL ID:201902267962626902   整理番号:19A1538019

strangleに対するワクチン接種後の市販二重間接ELISAを用いたオーストラリア馬の血清学的応答【JST・京大機械翻訳】

Serological responses of Australian horses using a commercial duplex indirect ELISA following vaccination against strangles
著者 (8件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 220-224  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1288A  ISSN: 0005-0423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:strangleに対するワクチン接種後の市販の二重間接ELISA(iELISA)を用いて,オーストラリアのウマにおける血清学的反応の性質を決定すること。デザイン:5つの特性からのクライアント所有馬のグループ(n=19)を,Streptococcus equi亜種equi(S.equi)抽出ワクチンの一次コースを受けるために募集した。血清学的応答を,2つの細胞壁蛋白質,SEQ2190とSeM(抗原(Ag)AとC)のS.equi特異的フラグメントを組み込んだ二重iELISAにより測定した。【方法】ウマは,一次的な絞やく予防接種コースを投与された。血液は,3回のワクチン接種(V3)の後,2週間隔で3つのワクチン接種の各々の直前に,さらに28と56日に採取された。結果:ワクチン接種後のウマの平均抗体レベルの有意な増加は,AgCのみに限定された。これは,T2/V3で有意に増加し,V2の14日後に有意に増加した(幾何平均=3.7;95%信頼区間(CI):1.6,8.4;P=0.003)。Ag Aに対する平均抗体の増加はなかった(幾何平均=1.4;95%CI:0.6,3.2;P=0.39)。4頭のウマ(22%)はワクチン接種後のAgCに対する試験カットオフを超えた。結論:オーストラリアのウマのワクチン接種は,二本鎖iELISAを用いたstrangleの検出に大きく干渉しない可能性がある。Equivac S/Equivac2in1によるワクチン接種後のAgAに対する応答は予想されず,少数はAgCに応答する可能性がある。本研究の結果は,オーストラリアのウマ集団における絞やく発生に対する制御対策を支援するための二重iELISAの有用性を検証すると結論した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
豚 

前のページに戻る