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J-GLOBAL ID:201902268007867780   整理番号:19A2324740

前歯磁器貼付美学修復におけるデジタルマイクロ笑設計の応用とその修復効果分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of digital smile design in aesthetic restoration of porcelain veneer of anterior teeth and analysis on its repair effect
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 916-921,Inside Back Cover  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2934A  ISSN: 1671-587X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デジタル微小笑い設計(DSD)による前歯磁器パッチ修復患者の術後満足度及び修復体の修復効果を分析し、前歯美学修復における応用を検討する。方法:テトラサイクリン歯、フッ素斑歯、歯体着色、軽度のエナメル質欠損と前歯散の隙間などの原因で美学的修復を行い、しかも臨床診断はパッチ修復の適応症に符合する患者32例計91本の前歯に符合した。術前にDSDソフトを用いて、患者の歯形態の美学的分析及び仮想修復効果のプレビューを行い、設計結果の指導下で歯体予備を行い、従来のプリントモード作製後、IPSe-max磁器パッチを作成し、最後に永久修復体の着用を完成した。治療終了後、アンケートの形式を用いて、患者の修復体の外形、隣歯との調和程度、色、発音、微小笑効果及び医者交流などの6つの内容に対して満足度評価を行い、治療後1,3、36と12ケ月に改良版米国公衆衛生庁(USPHS)標準を参照し、磁器パッチの臨床修復効果を評価した。結果:患者の各調査内容に対する満足率は90%以上に達し、そのうち、微小笑効果と医者交流の2項目に対する満足率は100%に達した。DSDを磁器パッチの修復に応用すると、患者は最終修復体の機能、美学効果及び医者交流体験などの各方面に対する満足度が高い。各時期の修復体の臨床表現、修復の1ケ月後に、4本の歯は軽度の歯肉炎が現れ、3本の歯は術後に敏感であった;修復後3ケ月に、1本の修復体は美観及び機能に影響しない微小な欠損が現れ、3本の歯は歯肉の軽度の赤腫が現れ、1本の修復体は少し変色した;修復後6ケ月に、1本の修復体は切り縁の欠損が現れ、4本の歯は軽度の歯肉炎が現れた;修復後12ケ月に、2本の歯は修復体欠損を出現し、3本の歯の修復体の縁が密に合わらず、1本の歯に歯肉炎が現れた。修復後に歯肉の炎症反応が現れた患者は正しい口腔衛生指導後の歯周状況が明らかに改善され、しかも上述の欠損はすべて修復体の美観と機能に影響せず、粉砕後に正常に使用でき、医者双方の修復体に対する修復効果は満足的である。結論:DSDと磁器パッチの修復連合応用は比較的に高い患者の満足度と理想的な修復効果を獲得できる前歯美学修復方案である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯科学一般 
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