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J-GLOBAL ID:201902268017203914   整理番号:19A2109447

フェロモン結合蛋白質Mupを誘導するリンパ球性脈絡髄膜炎ウイルスのユニークな変異体:CTLの重要な役割【JST・京大機械翻訳】

A unique variant of lymphocytic choriomeningitis virus that induces pheromone binding protein MUP: Critical role for CTL
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資料名:
巻: 116  号: 36  ページ: 18001-18008  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0387A  ISSN: 0027-8424  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リンパ球性絨毛髄膜炎ウイルス(LCMV)WE変異体2.2(v2.2)は,主要マウス尿蛋白質:MUPの高レベルを生成した。ウイルス糖蛋白質の単一アミノ酸によりv2.2と異なるLCMV WE v54に感染したマウスは,非感染対照で見出されたベースラインレベル以上のMUPを生成できなかった。変異体54は,v2.2よりもLCMV受容体α-dystroグリカン(α-DG)に対して2.5log高い親和性で結合し,α-DG発現ではなくα-DG発現に入った。変異体2.2はα-DGヌルまたは発現細胞の両方に感染した。変異体54はより樹状細胞を感染させ,CD8T細胞応答を無視でき,持続感染を引き起こしたが,v2.2は細胞傷害性Tリンパ球(CTL)を発生させ,10日以内にウイルスを消失させた。20日の感染後と80日の観察期間を通して,有意に高い量のMUPがv2.2感染マウスで見つかった。MUPの産生は,そのような細胞の欠失がMUP産生を停止させるので,ウイルス特異的CTLに依存していた。さらに,ウイルスがウイルス特異的CTLの移動後に明らかにされなければ,MUP産生はv2.2持続感染マウスにおいて上昇しなかった。Copyright 2019 The Author(s). Published by PNAS. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物学的機能  ,  ウイルスの生化学 

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