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J-GLOBAL ID:201902268025444461   整理番号:19A2816802

R1234YF凝縮流の熱伝達と圧力降下に及ぼすねじれテープインサートの影響:実験的研究【JST・京大機械翻訳】

The effect of twisted tape inserts on heat transfer and pressure drop of R1234yf condensation flow: An experimental study
著者 (4件):
資料名:
巻: 146  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,直径と長さがそれぞれ8.7mmと700mmの単純およびねじりテープ挿入(TTI)管内の凝縮流を扱った。低いグローバル警告ポテンシャル(GWP)を持つR134aの実行可能な代替として同定されたR1234yfを作動流体として調べた。流れの熱伝達係数と圧力降下を,それぞれ160~310kgm-2s-1と0.12~0.84の範囲の異なる質量速度と蒸気クオリティで測定した。試験条件を正確に調整するために,試験コンデンサと他の必要な装置から成る良く装備された試験装置を用いた。平滑管の実験結果をいくつかの良く知られた相関と比較した。結果として,ShahとSouzaらの方程式は,それぞれ,流れ熱伝達係数とその圧力降下を予測する最も信頼できる方程式である。ねじれテープ形状の影響を調べるために,6,9,および12の3つのねじれ比を持つ異なるねじれテープ挿入を開発した。結果は,熱伝達係数と圧力降下におけるそれぞれ42%と235%の増加が,ねじりテープ挿入の実行と関連することを示した。さらに,文献で以前に提案されたいくつかの相関の中で,TTI管における実験的熱伝達係数と圧力降下がAkhavan BehabadiらとHejaziらの相関により妥当な精度で予測できることを示した。結果によると,6のねじれ比は熱伝達係数の最も高い増加を与えるが,9の比率は最も高い全体的な増強比と関連する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
相変化を伴う熱伝達  ,  対流・放射熱伝達 

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