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J-GLOBAL ID:201902268032049303   整理番号:19A2098408

頭蓋内胚腫に対する上方化学療法とその後の反応適応放射線療法:前向き多施設コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Upfront chemotherapy followed by response adaptive radiotherapy for intracranial germinoma: Prospective multicenter cohort study
著者 (11件):
資料名:
巻: 138  ページ: 180-186  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アップフロント化学療法の有効性を評価するために,頭蓋内胚腫に対する応答適応低用量/低用量放射線療法(RT)を行った。5施設からの91名の患者をKSPNO G051/G081プロトコルに登録した。はい細胞腫は孤立性または多発性/播種性疾患として分類され,前化学療法が投与された。多発性または播種性疾患を有するすべての患者に対して,化学療法後の部分的反応を有する患者,19.5~24Gyの頭蓋脊髄照射+10.8~19.8Gyの腫瘍床ブーストが計画された。完全寛解(CR)を有する患者に対して,低線量RT(30.6Gy)を計画し,孤立性病変のための減少した分野と共に計画した。患者の年齢の中央値は14歳(範囲,3~30歳)であった。65人の患者(71.4%)は,孤立性病変を有した。追跡期間の中央値は67.9(範囲,6.6~119.3)か月であった。再発は,プロトコル準拠群で32人の患者で観察されなかった。プロトコール非準拠群の4人の患者(4.4%)はCR後に再発を経験し,1人の患者は疾患で死亡した。5年および7年の全生存率は98.8%および98.8%であったが,対応する無イベント生存率はそれぞれ96.6%および93.8%であった。局所RTで治療された基底核細胞腫を有する3人の患者すべては,RTフィールドの外側で再発を経験した。全心室RTを受けた松果体または鞍上部病変を有する23人の患者の間で,再発はなかった。現在使用されているアップフロント化学療法とそれに続く低用量,縮小容積RTは,松果体または鞍上腫瘍に対する全心室RT,および基底核/視床病変に対する全脳RTが適用されている場合に受け入れられるように思われる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  腫ようの放射線療法 

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