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J-GLOBAL ID：201902268067820654   整理番号：19A2017069

骨格的に未熟な患者における前十字靭帯再建のための修正全骨端法の使用【JST・京大機械翻訳】

Use of a Modified All-Epiphyseal Technique for Anterior Cruciate Ligament Reconstruction in the Skeletally Immature Patient

著者 (9件)： Pennock Andrew T. (Pediatric Orthopedics & Scoliosis Center, Rady Children’s Hospital, San Diego, California, USA.) ,  Pennock Andrew T. (Department of Orthopaedic Surgery, University of California, San Diego, San Diego, California, USA.) ,  Chambers Henry G. (Pediatric Orthopedics & Scoliosis Center, Rady Children’s Hospital, San Diego, California, USA.) ,  Chambers Henry G. (Department of Orthopaedic Surgery, University of California, San Diego, San Diego, California, USA.) ,  Turk Robby D. (Pediatric Orthopedics & Scoliosis Center, Rady Children’s Hospital, San Diego, California, USA.) ,  Parvanta Kristina M. (Pediatric Orthopedics & Scoliosis Center, Rady Children’s Hospital, San Diego, California, USA.) ,  Dennis M. Morgan (Pediatric Orthopedics & Scoliosis Center, Rady Children’s Hospital, San Diego, California, USA.) ,  Edmonds Eric W. (Pediatric Orthopedics & Scoliosis Center, Rady Children’s Hospital, San Diego, California, USA.) ,  Edmonds Eric W. (Department of Orthopaedic Surgery, University of California, San Diego, San Diego, California, USA.)
資料名： Orthopaedic Journal of Sports Medicine  (Orthopaedic Journal of Sports Medicine)
巻： 6  号： 7  ページ： 2325967118781769  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5361A  ISSN： 2325-9671  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:骨格未成熟患者における前十字靭帯(ACL)断裂の管理のための複数の外科的アプローチが報告されている。目的:修正全骨端ACL再建の詳細な記述を提供し,この新しい技術による早期転帰と合併症を報告する。研究デザイン:事例シリーズ;証拠のレベル,4.【方法】2015年7月以前に修正全骨端技術によりACL再建を受けているすべての骨格未成熟患者の遡及的レビューを行った。骨年齢が8~15歳で骨年齢が8~12歳の女性患者を選択的に示した。外科的手技は,全骨端大腿骨トンネルを,全骨端骨トンネルと同様に,骨端に平行および遠位に穿孔させることを含んでいた。両トンネルをACLの解剖学的フットプリントに置いた。けい骨固定は,最初に,懸濁性皮質固定装置により達成され,その後,干渉スクリューにより大腿骨に固定された。【結果】研究期間中に,平均骨年齢11.8歳の30人の患者は,この骨温存技術によるACL再建を受けた。26人の患者(87%)は,2年の最小追跡調査を達成した。最終的追跡調査において,平均Lysholmスコア,単一評価基準評価スコア,患者満足度,スポーツ復帰率,およびTegner活動スコアは,それぞれ93,89,9.2,94%,および7.6であった。4つの移植片障害(15%)と3(12%)対側ACL断裂を同定した。1人の患者は,最終的な追跡調査で12mmの長さの不一致を有することが示されたが,それは追加の治療を必要としなかった。他の長さの不一致または角度変形は同定されなかった。【結論】修正全骨端ACL再建技術は,良好な機能的転帰,スポーツへの高い復帰率,低い失敗率,および3.2年の平均追跡調査における低いフィステル損傷率を達成した。再建を必要とするACL断裂を有する骨格未成熟患者は,スポーツ医学臨床医にとってユニークな挑戦をもたらす。この患者集団に対していくつかの以前のアプローチが記述されているが,この新しい技術の提案された利点は,解剖学的であり,それは骨トンネルを使用し,良好な初期グラフト固定強度を提供することである。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ヒト ,  合併症 ,  評価基準 ,  追跡調査 ,  *前十字靱帯 ,  スポーツ ,  脛骨 ,  断裂 ,  大腿骨 ,  移植片 ,  解剖学
準シソーラス用語： スポーツ復帰 ,  スコア ,  Lysholmスコア ,  転帰 ,  *骨端 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 骨格不成熟 ,  ACL断裂 ,  開放成長板 ,  全骨端前十字靭帯再建術

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 骨格 ,  患者 ,  前十字靭帯 ,  再建 ,  骨端