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J-GLOBAL ID:201902268085682252   整理番号:19A0179482

Znプロセス溶液からの微量Ag濃度の金属循環経済選択回収の改善【JST・京大機械翻訳】

Improved Metal Circular Economy-Selective Recovery of Minor Ag Concentrations from Zn Process Solutions
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 10996-11004  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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銀は再生エネルギー応用に広く適用されている金属であり,したがって資源不足に曝されている。本論文は,湿式冶金ベース金属プロセス溶液を模倣する亜鉛含有溶液から銀を回収するための新しいアプローチを提示する。自然によって,鉱石または濃縮物中に存在する銀は亜鉛よりも貴金属が多く,亜鉛湿式冶金処理中に硫酸塩媒体中に効果的に浸出しない。本論文は,硫酸亜鉛媒体中の少量の銀を濃縮し回収するための新しいアプローチを提示する。電着-酸化還元置換(EDRR)法を合成硫酸亜鉛溶液([Zn]=60g/L,[Ag]=1ppb-250ppm,[H_2SO_4]=10g/L)中で調べた。電着した金属被覆を電気化学技術とSEM-EDSによって分析した。結果として,電極上のナノ粒子および微粒子としての銀の濃縮が明らかになった。多重EDRRステップ(n=160)の適用により,この方法は,少量のAg含有量(溶液中のAg/Zn比≒0.0017)を有する溶液から高純度Ag層(生成物中のAg/Zn比≒1500)をもたらすことを示した。さらに,研究した濃度レベルでは,EDRR法は従来の電解採取(EW)より優れていることが示された。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  電気化学反応 

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