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J-GLOBAL ID：201902268087739358   整理番号：19A0443422

卸売価格と不足ペナルティ契約によるランダム生産サプライチェーンのための確率論的在庫モデル【JST・京大機械翻訳】

A Stochastic Inventory Model for a Random Yield Supply Chain with Wholesale-Price and Shortage Penalty Contracts

著者 (3件)： Sato Kimitoshi (Faculty of Engineering, Kanagawa University, 3-27-1 Rokkakubashi, Kanagawa-ku, Yokohama, Kanagawa 221-8686, Japan) ,  Yagi Kyoko (Graduate School of Management, Tokyo Metropolitan University, 1-4-1 Marunouchi, Chiyoda-ku, Tokyo 100-0005, Japan) ,  Shimazaki Masahito (Faculty of Systems Science and Technology, Akita Prefectural University, 84-4 Ebinokuchi, Tsuchiya, Yurihonjo, Akita 015-0055, Japan)
資料名： Asia-Pacific Journal of Operational Research  (Asia-Pacific Journal of Operational Research)
巻： 35  号： 6  ページ： 1850040  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2074A  ISSN： 0217-5959  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,配電業者と供給者間の生産政策を調整することの影響を評価するために,供給と需要リスクを有する無限層,単一製品,連続時間在庫モデルを解析した。在庫補充システムにおける協調メカニズムとして,卸売価格契約と不足ペナルティ契約を考慮した。需要プロセスはドリフトを伴うBrown運動により記述され,この在庫モデルは不確実な補充量を持つインパルス制御問題として定式化できる。いくつかの仮定の下で,最適な規則化と生産政策が存在することを示した。また,期待コストと最適政策に対するこれらの協調メカニズムの影響を調べるために,いくつかの数値例を提供した。計算実験により,(i)分散事例における生産量は集中化事例におけるそれよりも高く,(ii)集中化アプローチ戦略は独立決定アプローチと比較して低い結合総コストをもたらし,(iii)不足ペナルティ契約は分散システムにおける全サプライチェーンに対する総コストに有益な効果を有することを明らかにした。Copyright 2019 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 配電 ,  総原価 ,  在庫管理 ,  連続時間系 ,  集中化 ,  *確率論 ,  *卸売 ,  *ペナルティ ,  生産量 ,  効果 ,  不確実性 ,  定式化 ,  *サプライチェーン
準シソーラス用語： *在庫 ,  *在庫モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 在庫管理 ,  サプライチェーン管理 ,  協調 ,  ランダム収率 ,  インパルス制御

分類 (1件)： 在庫管理  (KB05030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 卸売 ,  価格 ,  ペナルティ ,  契約 ,  サプライチェーン ,  在庫モデル