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J-GLOBAL ID:201902268161031042   整理番号:19A1804981

バーコード蛍光レポーターと光開裂捕獲プローブを用いた血液中のウイルスRNA検出のためのマイクロ流体システム【JST・京大機械翻訳】

Microfluidic System for Detection of Viral RNA in Blood Using a Barcode Fluorescence Reporter and a Photocleavable Capture Probe
著者 (7件):
資料名:
巻: 89  号: 22  ページ: 12433-12440  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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血液からのエボラウイルスRNAの増幅フリー検出を改善するために,マイクロ流体試料調製マルチプレクサ(SPM)と分析手順を開発した。以前のプロトタイプは感染細胞からのオフチップRNA抽出後にウイルスRNAを検出することに成功したが,新しいデバイスとプロトコルは臨床的に関連した感度で生血液中のエボラウイルスを検出することができる。Ebola RNAは溶液中の配列特異的捕捉及び標識DNAプローブとハイブリッド化され,複合体は精製及び濃縮のために捕捉ビーズ上にプルダウンされる。洗浄後,捕捉RNA標的は紫外線(UV)光で光切断可能DNA捕獲プローブを照射することにより放出される。放出され,標識され,精製されたRNAは,高感度でコンパクトな蛍光光度計によって検出される。これらの能力を利用して,ターゲット増幅なしに800アトモル(aM)の検出限界を達成した。新しいSPMは,空気圧多重化アーキテクチャを用いて,並列で80回までの試験を行うことができる。重要なことに,著者らの新しいプロトコルは時間がかかり,問題のあるオフチッププローブ共役と洗浄を必要としない。この改良SPMと標識プロトコルは,有用なPOCデバイスと分析に向けた重要なステップである。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核酸一般 

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